日本体育協会公認スポーツドクターの新規登録決定通知書が届きました!!
どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。
W杯も終盤を迎え、生活にもゆとりが出てきていますが、最近色々あったので研究に熱が入りません。やることはきちんとやらないとダメですね。
もう一回きちんと頑張ろう!!
さて、今日は基礎研究をしていてなかなか時間がないので、さらっと記事です。
先日、日本体育協会より封筒が届きました。
何の封筒か見てみると・・・
日本体育協会公認スポーツドクターの新規登録決定通知書でした。
Contents
日本体育協会公認スポーツドクター
スポーツドクターの資格は日本には3つあるのでしたね。
この中で1番大切な資格なるのは、おそらく日本体育協会公認スポーツドクターの資格です。
なぜならば、
医事運営に携わる人数が不足している場合はこの限りではありませんし、絶対的な条件ではないみたいですけどね。
ですので、スポーツドクターを志す人は絶対に持っておきたい資格であると言えるでしょう。
よせやん
資格GET
封筒の話に戻って・・・
よく封筒を見てみると・・・
!!!
公認スポーツドクター新規登録決定通知!!
中身を出して見ると・・・
落ちることがあるのかはわかりませんが、書類審査も無事通過したようです。
そして、正式に日本体育協会公認スポーツドクターを名乗れるのは平成30年10月1日からとなる予定のようです。
あとは、登録料の支払いなど事務的な手続きだけ忘れずにやるだけですね。
思うこと
この日本体育協会公認スポーツドクターの資格を取るための条件を満たすのは医師5年目です。
そこから、基礎科目を1年、応用科目を1年受講する必要がありますが、日本医師会認定健康スポーツ医の資格を持っていると基礎科目が免除となるため、最速で医師6年目に取得することが可能です。
自分も計画通り最速でこの資格を取得することができました。でも、言ってしまえばこんなのただの資格であって、スポーツドクターとしてどういう活動をしているかの方がはるかに大切だと思っています。
それでもやっぱり、スポーツドクターの資格が増えるのはうれしいですね。
よせやん
特に、日体協の資格は全員が取得できるわけではなく、スポーツドクターの資格の中でも人数の関係でハードルが高いですから。
きちんと資格が取れそうなので、今年の国体に帯同するメンバーに入れてもらうことができました。
そして、資格を取るための養成講習会でスポーツ医学のことをさらに深く学べたこともよかったかと思います。
おわりに
以上、今日は日本体育協会公認スポーツドクター の新規登録決定通知書が届いたのでその報告でした。
僕は名前だけの資格を持っていることよりも、スポーツドクター としてどんな活動をするかの方が何倍も大事だと思っています。
ただ、やっぱりただの肩書とはいえ、日本体育協会公認スポーツドクターを名乗れるのはうれしいですね。
スポーツドクター に対するモチベーションはこのままに、今後も頑張っていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。
よせやん
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