【Spolink JAPAN】スポーツ現場で活用できるメディカルバッグマニュアルを作成しました!
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです
よせやん
さあ、少しずつブログも再開していきましょう。
というわけで、早速ですが今日はSpolinkで作成したメディカルバッグマニュアルを紹介しようと思います。
スポーツ医療者から一般の方まで広く使って頂けるように意識して作成してありますので、少しでも多くの方に知って頂き、使って頂けると幸いです。
Contents
メディカルバッグ
スポーツ現場では様々なことが起こり得ます。
そんな時に活用されるのがメディカルバッグです。
メディカルバッグは、スポーツ医療スタッフがいれば必ず現場に持っていくものですので、スポーツ医療者はもちろんのことスポーツ医療者がいない現場にもこのようなメディカルバッグが1つあると何かあったときにも安心です。
よせやん
Spolink現場対応マニュアルを作成しました!
ということで、Spolinkで作成したメディカルバッグマニュアルを紹介します。
早速、画像でお示ししますね。
表と裏がありますので、ラミネートで保存して頂けたらと思います。
スポーツ現場に置いて頂けると、たとえ医療者がいない際でも十分な対応が可能になると思います。
Spolinkの有志のメンバー19人(医師・看護師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・トレーナー)で意見を出し合って作成しました。
今回のデザインもいつもの如く、柏木 敬太さん(@echizen_medical )が作成してくれました。
Splinkではスポーツ医療者から一般の方まで広く使って頂けるように、用語などは平易な表現とするように意識して作成しています。
よせやん
ダウンロードしてスポーツ現場に置いて頂くことはもちろんのこと、スマホなどに入れておいて頂きいつでも見れるようにしておいて頂けると活用できるのではないかなと思います。
Spolinkとは
最後に、Spolinkについて少しだけ説明しておきます。
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今は会員120名程度に限定(医学生・医師のみ参加できます)し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、対外的に今回のようなマニュアルを順次作成しています。
現在もスポーツ医療者登録は継続してお願いしておりますので、スポーツ医療者の方は是非登録をお願い致します。
ということで、次の現場対応マニュアル(フローチャート)として、今はスポーツ現場に持っていくメディカルバックのマニュアルを作成中です。
少しでも多くの方に知って頂きたいので、今後も完成したら僕のブログでも紹介していこうと思います。
今後ともブログ、Spolinkともによろしくお願いします!
よせやん
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