【7/15 第13回Spolinkセミナー】スポーツ内科外来の実際(原 和之先生)
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
金曜朝から今日の夕方まで土曜の寝る時間以外ずっと働いていました。
なかなか自由時間もなく、結局しばらくブログもSNSもやっていませんでした。
ちょっと落ち着いたのでまたブログとSNSも更新していきます。
さて、今回は第13回Spolinkセミナーについてご案内します。
Spolinkはもともとオンラインの組織ですので、自粛を余儀なくされたこういう世の中になったからこそできることがたくさんあります。
その一つとして、日本のスポーツ界に貢献するため無料オンラインセミナーのSpolinkセミナーを行なっています。
今回は、スポーツ内科医として毎週予約に空きがないほどご活躍されている原先生にスポーツ内科外来の実際についてお話ししてもらいます。
実際の外来でどんなアスリートをどのように治療しているのか聞くことでより深くスポーツ内科学について学ぶ機会になるかと思います。
よせやん
Contents
Spolinkとは
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今まで会員120名程度に限定し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、組織としての基盤を作成してきました。
そして、先日、第2回正式メンバー募集を開始しました(次回募集の予定は現在未定です)。
今後ともSpolinkJAPANをよろしくお願い致します。
Spolink無料オンラインセミナー 過去の感想
そんなSpolinkですが、オンラインセミナーを開催することを決定しました。
それもなんと、無料で毎週水曜日に行っており、すでに12回のセミナーが終了しました。
少しだけ参加者のコメントを紹介します。
第12回セミナー
スポーツの現場では”トレーナー”という言葉で括られ、PTやATという名前は知られていないのが現状。そんな中、関わっていくときに必要になってくるのは共通言語。お互いの言葉を理解し仕事を理解しwin-winの関係を作ることが重要です。また支えてくれている人への根回しはもっと重要。笑#SpolinkJAPAN https://t.co/BEBzmUttGw
— keisuke_yanagiya (@1007_nagi) July 9, 2020
第11回セミナー
栄養の話じゃないけど参加して良かった☺️
鍼灸師の方の仕事がよく分かった。多職種連携で必要な情報得られた。
個人的に
「男性トレーナーが女性選手の対応する時に気をつけていること」
が勉強になった📝杉本さんに個人的な体調の相談しよかな…😅#SpolinkJAPAN @spolinkjapan https://t.co/pWQoALLfd5
— かめこ/スポーツ栄養士/女性・ジュニア・パラアスリート (@eiyoushikameko) July 1, 2020
第10回セミナー
4回にわたり、学ばせていただきありがとうございました。喘息を誘発する様々な要因とパフォーマンスへの影響を知っておくことはとても大切…我々の立場でも環境を整えるだけで、予防ができることも多いと感じました。#SpolinkJAPAN https://t.co/aTsM9fU9Ai
— 705 (@705lovesrugby) June 25, 2020
第9回セミナー
今までもですが、これを無料で配信する田中先生、Spolinkメンバーは神だと思います^ ^
何もお力添えできていないので、セミナー中にほどほどにコメントするように意識しております笑今回も深いテーマでした!医師でない方がOTSと決めうちしないように注意していきましょう(^_-) https://t.co/QKL9cUipHi
— まっすー@リハ医+α (@rehamed_sports) June 18, 2020
第8回セミナー
田中先生今週もありがとうございました!
今日のお話を聞いていて思ったのは
「あっ、小中高の自分完全にエネルギー不足だったわ」です。あの時もっとこうしていれば…と少し後悔😂
同じような後悔をする子が減るように!次の世代のために!正しい知識を広めていきたいですね!#SpolinkJAPAN https://t.co/hHy5w9NJrb
— 谷勇介 (@gnk100x) June 11, 2020
第7回セミナー
血液検査の解釈を説明するのが難しい理由として、血液検査の項目1つ1つは病気と1対1対応ではないところ。例えば、ASTの異常は肝臓かもしれないし筋肉かもしれないし。結局そこを判断するのは症状やその人の背景や、他の検査結果だったりするので。そこを診断していくのが医師なのです!(^^) https://t.co/826TV8tHC0
— まっすー@リハ医+α (@rehamed_sports) June 4, 2020
第6回セミナー
参加していただいた方々ありがとうございました!
学生の方もすごく多くて、みんな学生のうちから考えてて凄いなぁと思いました笑
途中自分で何言ってるのか分からなくなるくらい緊張してましたが、楽しんでいただけたら光栄です。
Spolink内に留まらず、同じ志を持った仲間と今後も繋がれたらいいな! https://t.co/466ru2pbiS— けんけん | 医学部再受験野球バカ (@kentaromedical) May 28, 2020
第5回セミナー
実際の現場での事例、データを踏まえての介入方法、考え方など先日の腸のセミナーに続きとても勉強になりました!!😳✨
さっそく「スポーツ栄養士の図書館」も登録させていただきました!💪@spolinkjapan@kagosyokuspo
ありがとうございました✨✨ https://t.co/3EVRYfNiom
— 山本尚代*管理栄養士 (@hisa_dietitian) May 22, 2020
第4回セミナー
わかりやすくてビリーさんがとても印象に残りました!ロキソニンは胃や腸に負担をかける。腹痛・栄養吸収障害の原因になる。ストレスによるお腹の不調IBS。運動時の腹痛ETAP。栄養不足も小腸を傷つける。虚血性腸炎でマラソン後に大量の血便で搬送される例もある。#spolink#ビリーさん#学びメモ https://t.co/6noMxQlyZI
— ミス柔道整復師エントリー中 Tomoe Shinjo (@5tomo_s8) May 14, 2020
第3回セミナー
オンラインセミナー参加してよかったです‼️
コロナが収まった後にどのような対応が求められているか、
選手のコンディショニングを見える化するためのコンテンツも学べいいおうち時間を過ごせましたーー!
ありがとうございました😊#オンラインセミナー#Spolink#前山先生#山下先生#奥村先生— 浅野雄貴@バスケトレーナー (@yuuuuki0311) May 7, 2020
第2回セミナー
200名オーバーのセミナー。
大榎先生@ohenoki323 の
熱いセミナー。ギプス塾の時にもその凄さを肌で感じましたが、今回も改めて凄さを実感。
そして、使えるものはどんどん使った方がいいし、使い方次第だと強く感じました。
貴重なお話ありがとうございました。
無料なのに、本当にスゴイ! https://t.co/6zq5VwQaWi
— 村木健太郎⚽️スポーツ現場を変える (@Kentaro_muraki) April 30, 2020
第1回セミナー
医療従事者やトレーナー、その他裏方に関わる方の持つ視点や態度、自分の活動との接続部分を知りたくて参加しました。この領域のお仕事はなかなか表に見えにくいですが、いざという時のために広く勉強されているし、準備をされている。大変感銘を受けました。
こういうのが聴けるって良い時代だなぁ。 https://t.co/K7K0gKA2QD
— 西園美彌 (@miyanishizono) April 23, 2020
一般的なスポーツ医学の内容もありますが、医師によるセミナーや普通では聞けないようなSpolinkらしい内容のセミナーになっており大変魅力的ではないかと思います。
よせやん
今回のSpolinkセミナー
というわけで、第13回Spolinkセミナーについての案内です。
【演者】原 和之 先生
大阪大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科
大久保病院 スポーツ内科
日本内科学会認定内科医
【ファシリテーター】奥村 正樹 氏
Spolink JAPAN代表
【テーマ】スポーツ内科外来の実際
【内容】実際にスポーツ内科外来を受診されるアスリートの競技や症状、また診断、治療に関して、実際の症例を交えつつお話させて頂きます。
- 質疑、応答
- 次回セミナー案内
- 懇親会(22時30分まで)
【参加費】無料
【申込】こちら(無料は7/15 19時半まで、それ以降は有料)
- 当日の20時までに登録していただいたアドレスにID/パスワードをお送り致します。
当日の20時までに届かなかった方は下記【問い合わせ】方法にて連絡をお願い致します。 - 当日の19時半以降にお申し込みされた方は対応がセミナー開始直前になる可能性がありますのでご了承ください。
- 30分程度前からお時間に余裕を持って入室してください。
- 開始時間以降の入室は時間を要する可能性があります。
- Zoom画面のスクリーンショットおよび録画は禁止です。
後に撮影した画像や動画を発見した場合、損害賠償請求させて頂きます。 - セミナー中はミュートにして頂き、質問はチャットにご記載ください。
- セミナー中はスクリーンショットを撮影する場合があります。
SNS配信に写りたくない方はあらかじめ画像OFFにしておいてください。
セミナーは以下からお申し込みください。
基本的には事前登録して頂いた方およびSpolinkメンバーのみ視聴可能です。人数制限がありますので、興味のある方は早めにご登録ください。
今回、講師をしていただく原先生は、スポーツ内科医として毎週予約に空きがないほどご活躍されており、以前講師をしていただいた田中先生の一番弟子でもあるそうです。
スポーツ外来に実際にどんなアスリートがどんな悩みを持って受診されているのか、それにどう向き合っているのかをお話ししていただくので、非常にスポーツ内科学の知見を深めることができそうですね。
よせやん
おわりに
以上、今回は第13回Spolinkセミナーについて案内しました。
Spolinkセミナーの告知は、基本的にSpolinkのfacebookやTwitterなどでも行います。
興味のある方は是非フォローをお願いします。
また、Spolinkでは誰でも無料で利用できるスポーツ医療者検索サイトを運営しています。
現在、450名を超えるスポーツ医療者の方に登録していただいています。
少しずつですが登録いただくスポーツ医療者の数も増えてきています。
まだ、登録して頂いていないスポーツ医療者の方がいらっしゃいましたら何卒登録をよろしくお願い申し上げます。
また、条件を満たさない方も多くの方の目に触れるように情報拡散に協力して頂けますと幸いです。
よせやん
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