【第24回Spolinkセミナー】バックボードの使い方〜スポーツ頭頸部外傷発生時の対応〜海野祐生先生
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
今日は毎週お馴染みのSpolinkセミナーのご案内です。
来週の水曜日10月7日21時から開催予定の第24回Spolinkセミナーについて紹介します。
Spolinkはもともとオンラインの組織ですので、自粛を余儀なくされたこういう世の中になったからこそできることがたくさんあります。
その一つとして、日本のスポーツ界に貢献するため無料オンラインセミナーのSpolinkセミナーを行なっています。
今回はSpolinkJAPANで作成したマニュアルを元に、スポーツにおいて頭を打って倒れた時に正しく対応するための流れを解説していただきます。
よせやん
Contents
Spolinkとは
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今は会員150名程度に限定し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、組織としての更なる基盤を作成しています。
次回の募集時期は未定です。(現在は医師メンバーのみ募集しています。)
今後ともSpolink JAPANをよろしくお願い致します。
Spolink無料オンラインセミナー 過去の感想
そんなSpolinkですが、オンラインセミナーを開催しています。
それもなんと、無料で毎週水曜日に行っており、すでに22回のセミナーが終了しました。
っと、少しだけ前回のセミナーに参加された方のコメントを紹介します。
第23回セミナー
めちゃくちゃいい話聞けた感激😭
ATの講演会に参加した時も思ったけど、学校の授業もこんな感じで深い面白い話聞けたらいいのにな〜😇‼️@shosei1128 さんありがとうございました🙇🏽♀️🤲 https://t.co/2mMImahdak— あやか (@crza08) September 30, 2020
本当にバレーは色々特殊やと思います😅
バレー界が良い未来に進められたらと思います‼️#SpolinkJAPAN #バレメディ https://t.co/M7UwV9Scdx
— 中野 仁:未来あるアスリートを守る鍼灸師トレーナー (@hitoshi105323) September 30, 2020
自分の活動と照らし合わせながら勉強することができました✨@shosei1128 さん質問にも答えていただきありがとうございました💦 https://t.co/iKwfJJnmnP
— 荒木直也 (@muscle_Naoya) September 30, 2020
足が浮いてる状態での回旋動作。
この言葉だけでも難しさが伝わる。
バレーボールという競技においての正しい回旋動作は
傷害予防だけではなく競技力向上にも繋がるな〜と感じました。
そこで大事になってくるのが脊柱・胸郭・肩甲骨なんですよね。
そして何よりも休むことが大事!!#SpolinkJAPAN https://t.co/Mrq67czoTY— keisuke_yanagiya (@1007_nagi) September 30, 2020
上肢、特に肩の症例についてはもちろん、バレーの特性についてすごく勉強になりました!
今後の臨床にも活かしていけそうです‼️ https://t.co/DQgrl3pyaC
— 海野祐生 (@yypopo1) September 30, 2020
一般的なスポーツ医学の内容もありますが、医師によるセミナーや普通では聞けないようなSpolinkらしい内容のセミナーになっており大変魅力的ではないかと思います。
よせやん
Encounter Seminar OnlineとYouTubeチャンネル
終わったSpolinkセミナーは、後からでもEncounter Seminar Online(ESO)会員はいつでも好きな時にご視聴いただけます。ESOでは、もちろんSpolinkセミナー以外のたくさんのセミナーも視聴することが可能です。
空き時間を使ってスポーツ医学の勉強がしたいという方はチェックしてみてください。
そして、なんと新たに立ち上げたESOのYoutubeチャンネルでも半分ほどはご視聴いただけます
。是非ともこちらもチェックしてみてください。
今回のSpolinkセミナー
というわけで、第24回Spolinkセミナーについての案内です。
【講師】 海野 祐生 先生
スポーツ堂接骨院城北院 院長
JSPO-AT, NASM-PES, 柔道整復師
ラグビーワールドカップ2019メディカルスタッフ(担架担当)
【ファシリテーター】奥村 正樹 先生
Spolink JAPAN代表
鍼灸師 / 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
【テーマ】バックボードの使い方〜スポーツ頭頸部外傷発生時の対応〜
【内容】SpolinkJAPANで作成したマニュアルを元に、スポーツにおいて頭を打って倒れた時に正しく対応するための流れを解説させていただきます。
- 質疑、応答
- 次回セミナー案内
- 懇親会(22時30分まで)
【参加費】無料
【申込】こちら(無料は10/7 19時半まで、それ以降は有料)
- 当日の20時までに登録していただいたアドレスにID/パスワードをお送り致します。
当日の20時までに届かなかった方は下記【問い合わせ】方法にて連絡をお願い致します。 - 当日の19時半以降にお申し込みされた方は対応がセミナー開始直前になる可能性がありますのでご了承ください。
- 30分程度前からお時間に余裕を持って入室してください。
- 開始時間以降の入室は時間を要する可能性があります。
- Zoom画面のスクリーンショットおよび録画は禁止です。
後に撮影した画像や動画を発見した場合、損害賠償請求させて頂きます。 - セミナー中はミュートにして頂き、質問はチャットにご記載ください。
- セミナー中はスクリーンショットを撮影する場合があります。
SNS配信に写りたくない方はあらかじめ画像OFFにしておいてください。
セミナーは以下からお申し込みください。
基本的には事前登録して頂いた方およびSpolinkメンバーのみ視聴可能です。人数制限がありますので、興味のある方は早めにご登録ください。
一括りにスポーツと言っても、競技ごとに特性があり、起こりやすいスポーツ傷害も違ってきます。
自分が関わる種目についてそれを知っているのは当然として、普段自分があまり関わらない種目に関してお話を聞いてみると勉強になることは非常に多いと思います。
今回はSpolinkJAPANで作成したマニュアルを元に、スポーツにおいて頭を打って倒れた時に正しく対応するための流れを解説していただきます。
スポーツに関わる方には是非参加して頂きたいと思います。
よせやん
おわりに
以上、今回は第24回Spolinkセミナーについて案内しました。
Spolinkセミナーの告知は、基本的にSpolinkのfacebookやTwitterなどでも行います。
興味のある方は是非フォローをお願いします。
また、Spolinkでは誰でも無料で利用できるスポーツ医療者検索サイトを運営しています。
現在、500名を超えるスポーツ医療者の方に登録していただいています。
少しずつですが登録いただくスポーツ医療者の数も増えてきています。
まだ、登録して頂いていないスポーツ医療者の方がいらっしゃいましたら何卒登録をよろしくお願い申し上げます。
また、条件を満たさない方も多くの方の目に触れるように情報拡散に協力して頂けますと幸いです。
よせやん
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