【第25回Spolinkセミナー】スケート競技のトレーナーについて〜トレーナー活動と競技紹介〜北川睦先生
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
今日は毎週お馴染みのSpolinkセミナーのご案内です。
来週の水曜日10月14日21時から開催予定の第25回Spolinkセミナーについて紹介します。
Spolinkはもともとオンラインの組織ですので、自粛を余儀なくされたこういう世の中になったからこそできることがたくさんあります。
その一つとして、日本のスポーツ界に貢献するため無料オンラインセミナーのSpolinkセミナーを行なっています。
今回はウインタースポーツに深く関わっている北川先生にスケート競技とスポーツについてお話しして頂きます。
よせやん
Contents
Spolinkとは
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今は会員150名程度に限定し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、組織としての更なる基盤を作成しています。
次回の募集時期は未定です。(現在は医師メンバーのみ募集しています。)
今後ともSpolink JAPANをよろしくお願い致します。
Spolink無料オンラインセミナー 過去の感想
そんなSpolinkですが、オンラインセミナーを開催しています。
それもなんと、無料で毎週水曜日に行っており、すでに22回のセミナーが終了しました。
っと、少しだけ前回のセミナーに参加された方のコメントを紹介します。
第24回セミナー
初学者にもわかりやすい現場感あふれる講義…学びがたくさんありました。どうもありがとうございました。 https://t.co/WCC1Hgpyhj
— 705 (@705lovesrugby) October 7, 2020
バックボードが無い場合でも長机やベンチを使って対応する。
その場にある物を使い対応するスキルはすごく大事だなと思いました!誰がどの役割を持つかここでもスタッフの連携は大切に感じます。
また練習して身につけたいと思います!
昨日はありがとうございました! https://t.co/py6ZdLClhA— 宮田晃希 (@miya_rgtrainer) October 7, 2020
勉強になりました
滑らせるのにもベルトが芝に絡むとか実際にやってないと分からないことばかりで面白かったです
頸部の場合は下手に布担架よりもベンチや長机の方が向いてるのかもしれない
価格が高いのがなんとかなればな… https://t.co/Y3P7Kqywet— まるく (@takumoda) October 7, 2020
事前の打ち合わせや、「できる」にしておくことの必要性・重要性を改めて感じました。
現場は多重課題の連続
その中で絶対優先させるべきこと、状況にあわせて対応すること、配慮していくべきこと、次に繋げていくこと…せっかくの学びをしっかり掘り下げていきたい!
ありがとうございました!! https://t.co/URfQiDJ9Oa
— h.y.s.mai (@hysmai2) October 7, 2020
事故が起きたときにスムーズに動くためにはなによりも準備と反復練習ですね。病院内でボード固定された状態の患者に対応することが多かったので、いざスポーツ現場で選手が倒れたときの対応を1から丁寧に解説してくださり大変勉強になりました!海野先生ありがとうございました^ ^ https://t.co/XYXEqqeQ7R
— ジョイフル (@m_sportsdocter) October 7, 2020
本日もありがとうございました‼️#SpolinkJAPAN のウェビナーは本当に有益なモノばかり
自分の活動現場では中々遭遇する事が少ない事例
知ってるのと知らないのとでは違う
経験してると、もっと違う経験しなければ🤔#SpolinkJAPAN #頭頸部外傷 https://t.co/0JMKCucAmb
— 中野 仁:未来あるアスリートを守る鍼灸師トレーナー (@hitoshi23k23m12) October 7, 2020
海野氏(@yypopo1 )を一言で表せば、まさに「現場人」である。
知識を知識で終わらせず、現場で昇華させていくその姿勢が素晴らしい。
「外傷は病院で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
と、言ったかどうかは定かではありませんが🤪 https://t.co/oVRtLcbKC2— 田中邦彦 (@kunibon_AT) October 7, 2020
海野さん@yypopo1 のセミナーとても面白かったです!
ありがとうございました!
道具の扱いには普段から慣れておくことが大事です!避難訓練と同じですね🤔
僕も救急でなるべく意識して患者さんの評価、移乗を行いたいです。 https://t.co/nwdI9l41X3— ワニブチ@旅するスポーツドクター🦅 (@doktorboochin) October 7, 2020
バックボード。
ATは授業で習い、人命を守るために必要なものですが、特定の現場でないと中々使う機会がないものです。
使うための技術が必要になることが要因となっているのかなとも感じています。
スポーツ現場に出る以上、選手の命を預かるので広く広まって欲しいなと思っています。#SpolinkJAPAN https://t.co/TQO02Oo3kS— keisuke_yanagiya (@1007_nagi) October 7, 2020
一般的なスポーツ医学の内容もありますが、医師によるセミナーや普通では聞けないようなSpolinkらしい内容のセミナーになっており大変魅力的ではないかと思います。
よせやん
Encounter Seminar OnlineとYouTubeチャンネル
終わったSpolinkセミナーは、後からでもEncounter Seminar Online(ESO)会員はいつでも好きな時にご視聴いただけます。ESOでは、もちろんSpolinkセミナー以外のたくさんのセミナーも視聴することが可能です。
空き時間を使ってスポーツ医学の勉強がしたいという方はチェックしてみてください。
そして、なんと新たに立ち上げたESOのYoutubeチャンネルでも半分ほどはご視聴いただけます
。是非ともこちらもチェックしてみてください。
今回のSpolinkセミナー
というわけで、第25回Spolinkセミナーについての案内です。
【講師】 北川 睦 先生
山梨学院大学スケート部トレーナー
山梨学院大学柔道部トレーナー
むつみ接骨院
【ファシリテーター】奥村 正樹 先生
Spolink JAPAN代表
鍼灸師 / 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
【テーマ】スケート競技のトレーナーについて〜ケアスタッフとしてのトレーナー活動と競技紹介〜
【内容】スケート競技について
- トレーニング(動画)
- w-up(動画)
- 疾患の紹介
- 競技紹介(施設紹介や転倒の動画や競技の動画)
などを紹介します。
- 質疑、応答
- 次回セミナー案内
- 懇親会(22時30分まで)
【参加費】無料
【申込】こちら(無料は10/14 19時半まで、それ以降は有料)
- 当日の20時までに登録していただいたアドレスにID/パスワードをお送り致します。
当日の20時までに届かなかった方は下記【問い合わせ】方法にて連絡をお願い致します。 - 当日の19時半以降にお申し込みされた方は対応がセミナー開始直前になる可能性がありますのでご了承ください。
- 30分程度前からお時間に余裕を持って入室してください。
- 開始時間以降の入室は時間を要する可能性があります。
- Zoom画面のスクリーンショットおよび録画は禁止です。
後に撮影した画像や動画を発見した場合、損害賠償請求させて頂きます。 - セミナー中はミュートにして頂き、質問はチャットにご記載ください。
- セミナー中はスクリーンショットを撮影する場合があります。
SNS配信に写りたくない方はあらかじめ画像OFFにしておいてください。
セミナーは以下からお申し込みください。
基本的には事前登録して頂いた方およびSpolinkメンバーのみ視聴可能です。人数制限がありますので、興味のある方は早めにご登録ください。
一括りにスポーツと言っても、競技ごとに特性があり、起こりやすいスポーツ傷害も違ってきます。
自分が関わる種目についてそれを知っているのは当然として、普段自分があまり関わらない種目に関してお話を聞いてみると勉強になることは非常に多いと思います。
今回は、スケート競技に長く関わられている北川睦先生に、スケート競技とスポーツについてお話しして頂きます。
スケート競技に関わる方はもちろん、スポーツに関わる方には是非参加して頂きたいと思います。
よせやん
おわりに
以上、今回は第25回Spolinkセミナーについて案内しました。
Spolinkセミナーの告知は、基本的にSpolinkのfacebookやTwitterなどでも行います。
興味のある方は是非フォローをお願いします。
また、Spolinkでは誰でも無料で利用できるスポーツ医療者検索サイトを運営しています。
現在、500名を超えるスポーツ医療者の方に登録していただいています。
少しずつですが登録いただくスポーツ医療者の数も増えてきています。
まだ、登録して頂いていないスポーツ医療者の方がいらっしゃいましたら何卒登録をよろしくお願い申し上げます。
また、条件を満たさない方も多くの方の目に触れるように情報拡散に協力して頂けますと幸いです。
よせやん
本気でスポーツ医学と運動器診療を学びたい人のために!
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