【第26回Spolinkセミナー】バスケットボール競技のトレーナー〜上山 大祐先生・杉山 将先生〜
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
今日は毎週お馴染みのSpolinkセミナーのご案内です。
今週の水曜日10月21日21時から開催予定の第26回Spolinkセミナーについて紹介します。
Spolinkはもともとオンラインの組織ですので、自粛を余儀なくされたこういう世の中になったからこそできることがたくさんあります。
その一つとして、日本のスポーツ界に貢献するため無料オンラインセミナーのSpolinkセミナーを行なっています。
今回はバスケットボールに深く関わっている上山 大祐先生と杉山 将先生のお二人にバスケットボールとスポーツについてお話しして頂きます。
よせやん
Contents
Spolinkとは
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今は会員150名程度に限定し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、組織としての更なる基盤を作成しています。
次回の募集時期は未定です。(現在は医師メンバーのみ募集しています。)
今後ともSpolink JAPANをよろしくお願い致します。
Spolink無料オンラインセミナー 過去の感想
そんなSpolinkですが、オンラインセミナーを開催しています。
それもなんと、無料で毎週水曜日に行っており、すでに25回のセミナーが終了しました。
っと、少しだけ前回のセミナーに参加された方のコメントを紹介します。
第25回セミナー
普段関わる事がない、ウインタースポーツ
北川先生の貴重なお話、ほんとにありがとうございました‼️ https://t.co/wMCHTK1ABB
— 中野 仁:未来あるアスリートを守る鍼灸師トレーナー (@hitoshi23k23m12) October 15, 2020
アーカイブで拝見いたしました!
自分がフィギュアスケートをプレーする側なので、とても興味深いお話でした♪
トレーナーさんは様々な視点から選手をサポートしているんですね。尊敬!
スケートは常に大事故と隣り合わせ。私も改めて気を付けようと思います💪 https://t.co/lUjzHzLzjA— 一凛🍊いちりん@ワープ系薬剤師 (@pham_rinn08) October 15, 2020
実際に現場で活動されている方々のお話が聞けるのは、非常に素晴らしい機会です。
個人的にあまり関わることが少ない競技ですが、このように予備知識を入れられるのは大変ありがたいです! https://t.co/7YPCRfrFYX— 錦戸雅俊🇲🇳モンゴルのトレーナー (@Nishi_249) October 14, 2020
Spolinlkセミナー「スケート競技のトレーナー」受講。
スケートは包丁がついた靴(スケートシューズ)を履いて時速60kmでで滑る競技…
転倒は交通事故&重症外傷を覚悟しなければいけないシビアな競技だということを認識。
トレーナー側も寒さが他の競技と別次元で過酷極まる。 https://t.co/VdrpoVRZIt pic.twitter.com/C2i7vDadZt— Yohei kawanami@模範的アスレティックトレーナー (@river_waves) October 14, 2020
苫小牧市出身なのでスケートは身近な存在。
冬季種目は何と言っても寒さ対策。自分含めていかに体温を維持してコンディションを保つか。
またスケートになるとhigh energy injuryが多発するので医療機関への手配が鍵になるかなと感じました!
スケート競技のトレーナー興味あるなー❄️#SpolinkJAPAN https://t.co/jLhEXJGFg9— keisuke_yanagiya (@1007_nagi) October 14, 2020
馴染みのない競技の話はとても面白かった!!
裂創の話とブレードが壁にささったあとの外傷がエグすぎて…
高エネルギー外傷ですね…氷ってとても硬いですし…
(僕も中学生の時スケートで転倒、手をついてから肘の進展域が減りました)
勉強になりました&自分でも勉強します!ありがとうございました! https://t.co/FzCo87c7y9— ワニブチ@🦅 (@doktorboochin) October 14, 2020
一般的なスポーツ医学の内容もありますが、医師によるセミナーや普通では聞けないようなSpolinkらしい内容のセミナーになっており大変魅力的ではないかと思います。
よせやん
Encounter Seminar OnlineとYouTubeチャンネル
終わったSpolinkセミナーは、後からでもEncounter Seminar Online(ESO)会員はいつでも好きな時にご視聴いただけます。ESOでは、もちろんSpolinkセミナー以外のたくさんのセミナーも視聴することが可能です。
空き時間を使ってスポーツ医学の勉強がしたいという方はチェックしてみてください。
そして、なんと新たに立ち上げたESOのYoutubeチャンネルでも半分ほどはご視聴いただけます
。是非ともこちらもチェックしてみてください。
今回のSpolinkセミナー
というわけで、第26回Spolinkセミナーについての案内です。
【テーマ】バスケットボール競技のトレーナー
【内容】〈第1部〉理学療法士としての関わり
〈第2部〉中学バスケ部での取り組み
【講師】〈第1部〉上山 大祐 先生
心斎橋ダイナミックスポーツ医学研究所
理学療法士 / NSCA-CSCS
(高校男女バスケットボールチーム帯同)
〈第2部〉杉山 将 先生
みなり整骨院 院長
柔道整復師 / 鍼灸師
(中学バスケットボール部帯同)
【ファシリテーター】奥村 正樹 先生
Spolink JAPAN代表
鍼灸師 / 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
- 質疑、応答
- 次回セミナー案内
- 懇親会(22時30分まで)
【参加費】無料
【申込】こちら(無料は10/21 19時半まで、それ以降は有料)
- 当日の20時までに登録していただいたアドレスにID/パスワードをお送り致します。
当日の20時までに届かなかった方は下記【問い合わせ】方法にて連絡をお願い致します。 - 当日の19時半以降にお申し込みされた方は対応がセミナー開始直前になる可能性がありますのでご了承ください。
- 30分程度前からお時間に余裕を持って入室してください。
- 開始時間以降の入室は時間を要する可能性があります。
- Zoom画面のスクリーンショットおよび録画は禁止です。
後に撮影した画像や動画を発見した場合、損害賠償請求させて頂きます。 - セミナー中はミュートにして頂き、質問はチャットにご記載ください。
- セミナー中はスクリーンショットを撮影する場合があります。
SNS配信に写りたくない方はあらかじめ画像OFFにしておいてください。
セミナーは以下からお申し込みください。
基本的には事前登録して頂いた方およびSpolinkメンバーのみ視聴可能です。人数制限がありますので、興味のある方は早めにご登録ください。
一括りにスポーツと言っても、競技ごとに特性があり、起こりやすいスポーツ傷害も違ってきます。
自分が関わる種目についてそれを知っているのは当然として、普段自分があまり関わらない種目に関してお話を聞いてみると勉強になることは非常に多いと思います。
今回は、バスケットボールに長く関わられているお二人の先生に、バスケットボールとスポーツについてお話しして頂きます。
バスケットボールに関わる方はもちろん、スポーツに関わる方には是非参加して頂きたいと思います。
よせやん
おわりに
以上、今回は第26回Spolinkセミナーについて案内しました。
Spolinkセミナーの告知は、基本的にSpolinkのfacebookやTwitterなどでも行います。
興味のある方は是非フォローをお願いします。
また、Spolinkでは誰でも無料で利用できるスポーツ医療者検索サイトを運営しています。
現在、500名を超えるスポーツ医療者の方に登録していただいています。
少しずつですが登録いただくスポーツ医療者の数も増えてきています。
まだ、登録して頂いていないスポーツ医療者の方がいらっしゃいましたら何卒登録をよろしくお願い申し上げます。
また、条件を満たさない方も多くの方の目に触れるように情報拡散に協力して頂けますと幸いです。
よせやん
本気でスポーツ医学と運動器診療を学びたい人のために!
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