【5/28 第6回Spolinkセミナー】スポーツ医療者を志す仲間へ(演者:Spolink学生班)|今までの感想も紹介
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
研究・仕事は順調ですが、人生生きていると色々とありますね。
多くのことの中でバランスをとって上手くやっていくことが大切ですね。
さて、今回は第6回Spolinkセミナーについてご案内します。
Spolinkはもともとオンラインの組織ですので、自粛を余儀なくされたこういう世の中になったからこそできることがたくさんあります。
その一つとして、日本のスポーツ界に貢献するため無料オンラインセミナーのSpolinkセミナーを行なっています。
今回はスポーツ医療者を志す学生の方へのお話です。
スポーツ医療者を目指す学生の話に興味のある方は是非参加してみてくださいね。
よせやん
Contents
Spolinkとは
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今まで会員120名程度に限定し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、組織としての基盤を作成してきました。
そして、遂に先日、正式メンバー募集を開始しました(5/10に募集終了しました)。
SpolinkJAPANメンバー募集への多数のご応募、誠にありがとうございました。
今後ともSpolinkJAPANをよろしくお願い致します。
Spolink無料オンラインセミナー開催決定
そんなSpolinkですが、オンラインセミナーを開催することを決定しました。
それもなんと、無料で毎週木曜日に行っており、すでに4回のセミナーが終了しました。
少しだけ参加者のコメントを紹介します。
第5回セミナー
とても勉強になりました。初めて貧血検査をしたのが中学のときで、ずっと貧血です。元々血が薄いと言われ食事に気をつけていますがなかなか改善されず、体の方が順応してしまいました。赤血球が小さく、それを補うかのように数が多いです。特に症状はないけど詳しく検査してみたいと思いました。 https://t.co/noB6xEbvmd
— maki (@maki_0908_) May 22, 2020
実際の現場での事例、データを踏まえての介入方法、考え方など先日の腸のセミナーに続きとても勉強になりました!!😳✨
さっそく「スポーツ栄養士の図書館」も登録させていただきました!💪@spolinkjapan@kagosyokuspo
ありがとうございました✨✨ https://t.co/3EVRYfNiom
— 山本尚代*管理栄養士 (@hisa_dietitian) May 22, 2020
周りはレベルの高い人だらけで場違い感はありましたが、
その分野のスペシャリストの方から話を聞けるのは、ありがたい機会でした! https://t.co/44xJ3XFRo9— Subaru (@tennis_suba) May 21, 2020
第4回セミナー
わかりやすくてビリーさんがとても印象に残りました!ロキソニンは胃や腸に負担をかける。腹痛・栄養吸収障害の原因になる。ストレスによるお腹の不調IBS。運動時の腹痛ETAP。栄養不足も小腸を傷つける。虚血性腸炎でマラソン後に大量の血便で搬送される例もある。#spolink#ビリーさん#学びメモ https://t.co/6noMxQlyZI
— ミス柔道整復師エントリー中 Tomoe Shinjo (@5tomo_s8) May 14, 2020
消化器内科の観点からスポーツ医学の話を聞けて、とても勉強になった‼️
特に、LPSの話はあまり知らなかったから、勉強し直そう💪 https://t.co/m6Wz3Z8uBU— 中西 秀 〜Dr.しゅうチャンネル〜 (@DrShuNakanishi) May 14, 2020
改めて腸管のコンディションの重要性を確認。運動強度・食事・睡眠・メンタル・投薬などなど。現場で起こりうる事とリンク出来てわかりやすいセミナーでした!!
さらに自分でも調べて勉強していきたいです。 https://t.co/Vgnx5uNFxs— 五十嵐 清 (kiyoshi ikarashi) (@ika_kiyo) May 15, 2020
第3回セミナー
先日は途中まで参加でしたが、ありがとうございました‼️
前職でOnetapのお陰で、選手のコンディション管理・怪我の予測・個々の怪我の傾向などを知る事が出来、とても助かりました!大学の部活動が導入する予定のようなので、今後は大学全体で見える化出来る仕組みを作れるよう努力します😊 https://t.co/4IZbIj9U9f
— ひろむた@大学アスレティックトレーナー×主夫×治療家×情報分析家 (@hiromuta_at) May 8, 2020
山下先生、前山さん、ありがとうございました!
アスリートの情報共有は大事ですが、その情報の扱いに関しての医師目線からのご意見には考えさせられました。
やはり同職の方とは思考過程は共通する点は多いなぁと思った夜でした(´∀`) https://t.co/Q4bpF2ReYf— まっすー@リハ医+α (@rehamed_sports) May 7, 2020
今回も参加🙋♀️
チーム競技の選手でもパーソナルサポートだと、練習に帯同する訳にはいかない。
なので、実際のスポーツ現場でのトレーナーさんの話を聞けるのは、私にとって大変貴重な機会です。
理想は、スポーツ専門の栄養士が、トレーナーさんのように当たり前にチームに帯同する日が来ること! https://t.co/6KLv5nHnKS
— かめこ/スポーツ栄養士/女性・ジュニア・パラアスリート (@eiyoushikameko) May 7, 2020
オンラインセミナー参加してよかったです‼️
コロナが収まった後にどのような対応が求められているか、
選手のコンディショニングを見える化するためのコンテンツも学べいいおうち時間を過ごせましたーー!
ありがとうございました😊#オンラインセミナー#Spolink#前山先生#山下先生#奥村先生— 浅野雄貴@バスケトレーナー (@yuuuuki0311) May 7, 2020
最先端のツールも開発への意図も大変に勉強になりました。
個人や組織におけるパフォーマンスアップの鍵を握るのは【見える化】と【管理力】と【シェア/共有】だと痛感。
個人が記録をしていくことは始めは手間だけれど慣れていく。
私達が参考にしている多くの論文は海外の多くの選手・トレーナーが https://t.co/mNoqtIvATy— 西園美彌 (@miyanishizono) May 7, 2020
第2回セミナー
初ウェブセミナー受講。
プロの現場だけでなく、様々はスポーツ現場やカテゴリーで使える大変ためになる面白い内容でした!!
チャットでの質問もしっかりと拾って下さりありがとうございます🙇♂️
先生の患者さん・選手のためにという熱意が画面から溢れ出ていました🔥#Spolinkセミナー https://t.co/a6RjESsl9i
— 五十嵐 清 (kiyoshi ikarashi) (@ika_kiyo) April 30, 2020
200名オーバーのセミナー。
大榎先生@ohenoki323 の
熱いセミナー。ギプス塾の時にもその凄さを肌で感じましたが、今回も改めて凄さを実感。
そして、使えるものはどんどん使った方がいいし、使い方次第だと強く感じました。
貴重なお話ありがとうございました。
無料なのに、本当にスゴイ! https://t.co/6zq5VwQaWi
— 村木健太郎⚽️スポーツ現場を変える (@Kentaro_muraki) April 30, 2020
凄く有意義な時間でした!
なかなか聞くことの無い紹介状の書き方。
スポーツドクターとの連携。
選手の管理方法。
絶対に学校では教わらない知識。ありがとうございました!
ストレングスのお話も楽しみにしてます!笑#Spolinkセミナー #spolink https://t.co/gYCJ0ScG6B— 松原 龍人|ryuto matsubara (@ryuto_matsubara) April 30, 2020
第1回セミナー
ありがとうございました!
医療連携の例など
勉強になりました!僕も以前のチームでは
信頼の出来るDrさんやPTさんと
繋がれたことで安心して
選手たちのサポートが出来た
経験があるので
医療連携の重要性を感じます!ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!— かわしま|JSPO-AT/鍼灸学生 (@hiroshi_AT_529) April 24, 2020
医療従事者やトレーナー、その他裏方に関わる方の持つ視点や態度、自分の活動との接続部分を知りたくて参加しました。この領域のお仕事はなかなか表に見えにくいですが、いざという時のために広く勉強されているし、準備をされている。大変感銘を受けました。
こういうのが聴けるって良い時代だなぁ。 https://t.co/K7K0gKA2QD
— 西園美彌 (@miyanishizono) April 23, 2020
「婦人科系のスポーツドクターが増えて欲しい」
と、痴がましいことを言ってみた。ら、拾ってもらえた。ありがとうございます😭
栄養士の視点からスポーツ選手を見ると、整形外科医以外に、婦人科医も必要だと感じることが多い。#Spolink #Spolinkjapan @spolinkjapan
— かめこ/スポーツ栄養士/女性・ジュニア・パラアスリート (@eiyoushikameko) April 23, 2020
一般的なスポーツ医学の内容もありますが、医師によるセミナーや普通では聞けないようなSpolinkらしい内容のセミナーになっており大変魅力的ではないかと思います。
よせやん
5/28 第6回Spolinkセミナー
というわけで、第6回Spolinkセミナーについての案内です。
【演者】加藤健太郎 (初期研修医)
中井洸我 (医学部 2回生)
荒尾颯人 (PT、AT 2回生)
【ファシリテーター】上月一輝 (医学部 4回生)
Spolink JAPAN学生班副代表
【テーマ】スポーツ医療者を志す仲間へ
【内容】普通の学生達が先生方と交流する事で何を学び、何を得たのか知ってみませんか?
一歩踏み出す事での変化はきっとあなたの世界を変えます!
- 質疑、応答
- 次回セミナー案内
- 懇親会(23時30分まで)
【参加費】無料
【申込】こちら(無料は5/28 20時まで)
- 当日の20時頃、登録していただいたアドレスにID/パスワードをお送り致します。
当日の20半時までに届かなかった方は下記【問い合わせ】方法にて連絡をお願い致します。 - 当日の20時以降にお申し込みされた方は対応がセミナー開始直前になる可能性がありますのでご了承ください。
- 30分程度前からお時間に余裕を持って入室してください。
- 開始時間以降の入室は時間を要する可能性があります。
- Zoom画面のスクリーンショットおよび録画は禁止です。
後に撮影した画像や動画を発見した場合、損害賠償請求させて頂きます。 - セミナー中はミュートにして頂き、質問はチャットにご記載ください。
- セミナー中はスクリーンショットを撮影する場合があります。
SNS配信に写りたくない方はあらかじめ画像OFFにしておいてください。
セミナーは以下からお申し込みください。
基本的には事前登録して頂いた方およびSpolinkメンバーのみ視聴可能です。人数制限がありますので、興味のある方は早めにご登録ください。
おわりに
以上、今回は第6回Spolinkセミナーについて案内しました。
Spolinkセミナーの告知は、基本的にSpolinkのfacebookやTwitterなどでも行います。
興味のある方は是非フォローをお願いします。
また、Spolinkでは誰でも無料で利用できるスポーツ医療者検索サイトを運営しています。
現在、450名を超えるスポーツ医療者の方に登録していただいています。
少しずつですが登録いただくスポーツ医療者の数も増えてきています。
まだ、登録して頂いていないスポーツ医療者の方がいらっしゃいましたら何卒登録をよろしくお願い申し上げます。
また、条件を満たさない方も多くの方の目に触れるように情報拡散に協力して頂けますと幸いです。
よせやん
本気でスポーツ医学と運動器診療を学びたい人のために!
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