【8/5 第15回Spolinkセミナー】柔道整復師とスポーツ〜柔道整復師の強みとスポーツへの関わり方〜
どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
最近は救急患者さんがすごく増えており、緊急オペ三昧の日々を過ごしています。
緊急オペが増えると当然のことながら時間外労働が増えますが、もちろん週2回のスポーツ整形外科医としての仕事や研究、フットサルもやっているわけなので、時間が全然なくなってしまいます。
今は楽しくやっていますが、この生活を一緒続けるのは無理ですね。笑
まあ、今年はしっかりと両立?4立くらいできるように頑張ろうと思います。
さて、今回は毎週お馴染みのSpolinkセミナーのご案内です。
かなり直前の告知になってしまいましたが、今週水曜日8月5日21時から開催予定の第15回Spolinkセミナーについて紹介します。
Spolinkはもともとオンラインの組織ですので、自粛を余儀なくされたこういう世の中になったからこそできることがたくさんあります。
その一つとして、日本のスポーツ界に貢献するため無料オンラインセミナーのSpolinkセミナーを行なっています。
今回は、ミスター柔道整復師こと海野先生に、柔道整復師とスポーツについてお話しして頂きます。
自分と異なるスポーツに関わる職種について知ってもらうことはとても大切なことだと思うので、是非ともセミナーに参加してお話を聞いてもらえたらと思います。
よせやん
Contents
Spolinkとは
1.その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する。
2.医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る。
3.スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する。
4.競技力の向上に寄与する。
5.スポーツ界全体の発展に寄与する。
ことを目的に結成した組織です。
無題に人数を増やして意味をなさない組織になることは避けたいと考えているので、今まで会員120名程度に限定し、まずは現メンバー間での連携構築を目指すとともに、組織としての基盤を作成してきました。
そして、先日、第2回正式メンバー募集を開始しました(本日締切です)。
今後ともSpolink JAPANをよろしくお願い致します。
Spolink無料オンラインセミナー 過去の感想
そんなSpolinkですが、オンラインセミナーを開催しています。
それもなんと、無料で毎週水曜日に行っており、すでに14回のセミナーが終了しました。
少しだけ最近開催したセミナー参加者のコメントを紹介します。
第14回セミナー
昨日は海外での貴重なお話が聞けて楽しい時間でした!
・コミュニケーションの大切さ
・チャンスが来た時に飛び込む勇気
・そして鍼灸は武器になるありがとうございました‼︎ https://t.co/aHwQbBWjzK
— 三浦 大祐/FC Fujisawa代表 (@daisuke_rager) July 22, 2020
中島さん…「日本人の察する能力は重要」
平出さん…「ここでしか学べないことがあるから」
奥村さん…「自分の強みを持つこと」海外の国や地域における文化や歴史、価値観の違いは、日本から見るのと現地で肌で感じるものとでは結構違う。御三方楽しそうでしたけど笑、努力は半端ないと思いました。 https://t.co/QKeJYFzeID
— 西園美彌 (@miyanishizono) July 22, 2020
みなさんの海外で活動した経緯が全く違ったのも面白かったです。
それぞれの国によってトレーナーとしての働き方の違いが知れたのがよかったです!
勢いと積極的コミュニケーション
が大切! https://t.co/6LsujVKTPv— やましろしょうや🏋️♂️#挙活 (@yamasho0327) July 22, 2020
とても良かった!
今日の話を聞いて海外で働くための行動を起こす若者がいるはず。こういう機会が身近にあるって良き世の中だな… https://t.co/w8eZDkWNPD
— Daisuke Yoshida 理学療法士/JSPO-AT (@Dyoshida1023) July 22, 2020
第13回セミナー
本当に毎回勉強になります。
今回はスポーツ内科。
原先生の人柄の良さが滲み出まくってましたね。
烏山先生との共演も最後に実現!
今度はコラボでよろしくお願いします。 https://t.co/TU1yvRpKVs— Kazuhito Kawahara (@kazu72462) July 16, 2020
スポーツ内科の話って聞くたびに「大事だな」と思わされる。
大事なのは気付いて、しっかりと対応してあげること。
「メンタル弱いな〜」
では片付けられないからね。スポーツ内科のDr.が近くにいればすごく心強いと思う。
静岡ってスポーツ内科の先生いるのかなぁ? https://t.co/RLCYN0tH25
— 海野祐生 (@yypopo1) July 15, 2020
今日も勉強になりました。
院から車で5分のところにスポーツ内科外来ができたのでこれからはお世話になりそう。 https://t.co/b3Jf6DuCEw— いでしょー@バレー医学 (@shosei1128) July 15, 2020
最近、思うのは内臓の働きがいかに大事かってこと。呼吸で酸素を、食事で栄養素を取り込む。これがないと身体って動かないんです。けど、それを吸収してくれる内臓が機能低下していると結局、身体の源が取り込めない。そういう意味でスポーツ内科医の存在は貴重だなと改めて感じました。#SpolinkJAPAN https://t.co/LVd375bN7G
— keisuke_yanagiya (@1007_nagi) July 15, 2020
自分も来年度から大学病院で働きつつ、外病院でスポーツ内科の外来をやりたいと思ってるので、そういう意味でもとても勉強になりました https://t.co/1ikNISnMnI
— 中西 秀 〜Dr.しゅうチャンネル〜 (@DrShuNakanishi) July 15, 2020
原先生の人柄が溢れまくっていたセミナーでした!
こんな親身になって対応してくれるDrと学生時代に出逢っていたら絶対スポーツ内科医に憧れる学生居ると思う。
地域性ってスポーツ内科はあるので、全国津々浦々に原先生、田中先生、烏山先生の様なDrで溢れて欲しいですね✨
静岡でも繋がり作ってこ https://t.co/omXxfW1knF
— 杉本将/「いま出来ない」は伸び代の証 (@welcomeminari) July 15, 2020
スポーツ内科の先生のお話し聞けるのは貴重で、2時間あっという間でした!
面白かった…!☺️スポーツの鉄欠乏性貧血、食事を改善しないとどうしようもならないんだな…と🤔
貧血になる前に防げるのが1番。
栄養士が頑張らねば…💪#SpolinkJAPAN @spolinkjapan https://t.co/dzZ6kax1o2
— かめこ/スポーツ栄養士 (@eiyoushikameko) July 15, 2020
第12回セミナー
スポーツの現場では”トレーナー”という言葉で括られ、PTやATという名前は知られていないのが現状。そんな中、関わっていくときに必要になってくるのは共通言語。お互いの言葉を理解し仕事を理解しwin-winの関係を作ることが重要です。また支えてくれている人への根回しはもっと重要。笑#SpolinkJAPAN https://t.co/BEBzmUttGw
— keisuke_yanagiya (@1007_nagi) July 9, 2020
いまやってる勉強はちゃんと将来に繋がるんだと思えました。目の前のテストも大事だけど、一歩下がって広い視野で将来を見ることも大事だなと気付かされました。
PTの新しい魅力を発見でき、PTになることがとても楽しみになりました。
明日からも頑張ります!!! https://t.co/U1CkoqB30T— 篠塚有沙 (@churip_1204) July 9, 2020¥
今週はスポーツとPT!
片浦さん(@karadaconsul)ありがとうございました!
PTの武器はやはり「目」なんだなと改めて思いました。特にスポーツ現場でこそその能力は発揮されるんだと感じます。
選手の立場からするとPTの方々にサポートしていただけるのはものすごく心強いです!#SpolinkJAPAN https://t.co/tkIEVAPwXG— 谷勇介 (@gnk100x) July 9, 2020
チーム帯同から直帰できたので参加したら、なんとまあ納得の連続で。
PTとしてスポーツとの関わり方を再考できた。
やってる事は間違いないと安心したのと、自分は恵まれた環境だと改めて感じたので、寝ないとあかんのに明日からのヤル気マックスです😬!!! https://t.co/b9vWFqeN0v
— Daisuke@CSCS.PT. (@trainer_dai) July 9, 2020
同じ理学療法士として、現場でどう動くのか、選手への対応をどうすればいいのか再認識できました。
ありがとうございました😊 https://t.co/Gm39Q3tsbf— 理学療法士taka (@ptmatchbox20) July 9, 2020
一般的なスポーツ医学の内容もありますが、医師によるセミナーや普通では聞けないようなSpolinkらしい内容のセミナーになっており大変魅力的ではないかと思います。
よせやん
今回のSpolinkセミナー
というわけで、第15回Spolinkセミナーについての案内です。
【演者】海野 祐生 先生
スポーツ堂接骨院城北院 院長
柔道整復師・介護予防運動指導員
JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
NASM-PES(全米NASM公認Performance Enhancement Specialist)
【ファシリテーター】奥村 正樹 先生
Spolink JAPAN代表
鍼灸師 / 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
【テーマ】柔道整復師とスポーツ〜柔道整復師の強みとスポーツへの関わり方〜
【内容】皆さんに柔道整復師のことを知って頂く機会になればと思います。
そして、それを踏まえて柔道整復師がどうスポーツに関わっていくかをお話しします。
- 質疑、応答
- 次回セミナー案内
- 懇親会(22時30分まで)
【参加費】無料
【申込】こちら(無料は8/5 19時半まで、それ以降は有料)
- 当日の20時までに登録していただいたアドレスにID/パスワードをお送り致します。
当日の20時までに届かなかった方は下記【問い合わせ】方法にて連絡をお願い致します。 - 当日の19時半以降にお申し込みされた方は対応がセミナー開始直前になる可能性がありますのでご了承ください。
- 30分程度前からお時間に余裕を持って入室してください。
- 開始時間以降の入室は時間を要する可能性があります。
- Zoom画面のスクリーンショットおよび録画は禁止です。
後に撮影した画像や動画を発見した場合、損害賠償請求させて頂きます。 - セミナー中はミュートにして頂き、質問はチャットにご記載ください。
- セミナー中はスクリーンショットを撮影する場合があります。
SNS配信に写りたくない方はあらかじめ画像OFFにしておいてください。
セミナーは以下からお申し込みください。
基本的には事前登録して頂いた方およびSpolinkメンバーのみ視聴可能です。人数制限がありますので、興味のある方は早めにご登録ください。
僕もSpolinkを立ち上げるまでは、正直柔道整復師のことを全くと言っていいほど知りませんでした。
今は、柔道整復師の方がどんなことが得意で任せられるのか、そして、どんなことは他の職種にお願いした方がよりいいのかなどよくわかっているつもりです。
しかし、スポーツに関わる自分以外の各職種について知っていないと、その線引きがわからないと思います。
僕はスポーツに関わる方には他職種がどういう資格で、どういうことを得意としているのか知っておくべきだと思います。
このセミナーがSpolink以外の方にも柔道整復師について知っていただく機会になればと思います。
よせやん
おわりに
以上、今回は第15回Spolinkセミナーについて案内しました。
Spolinkセミナーの告知は、基本的にSpolinkのfacebookやTwitterなどでも行います。
興味のある方は是非フォローをお願いします。
また、Spolinkでは誰でも無料で利用できるスポーツ医療者検索サイトを運営しています。
現在、500名を超えるスポーツ医療者の方に登録していただいています。
少しずつですが登録いただくスポーツ医療者の数も増えてきています。
まだ、登録して頂いていないスポーツ医療者の方がいらっしゃいましたら何卒登録をよろしくお願い申し上げます。
また、条件を満たさない方も多くの方の目に触れるように情報拡散に協力して頂けますと幸いです。
よせやん
本気でスポーツ医学と運動器診療を学びたい人のために!
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