【お知らせ】このブログのこれからの記事について
どうも、こんにちは。
今日でとりあえず山場を乗り越えました。
臨スポの抄録を書き、看護学校の試験問題を作り、足の外科の抄録を書き終えました。
結局、足の外科も演題登録期間が延長されたので、結果的には今日までにやる必要はなかったんですけどね。
でも、演題登録期間の延長が発表されたのが締切終わってからだったので…。
とりあえず6、7月の山場は乗り越えたと思います。
関節鏡手術も慣れてきたのか、思うように手が動くようになってきた今日この頃。
ACL再腱術でも新しいことをどんどんと覚えていっています。
とりあえず腱作りは前回の手術でもう覚えた気がします。
成長しているのが実感できると本当に充実感が強いですね。
この病院にいることのできる11ヶ月のうち、早くも2ヶ月が終わってしまいました。
吸収できるだけしきってやるぞ!
来年度も残れたらいいんですけどね。
それはどうなるか正直まだわかりません。
さて、今日はこのブログのこの先についてです。
Contents
現状
この病院に来る前から忙しくなることはわかっていましたがやはり忙しいです。
日常業務と日々の勉強だけだったらまだまだ余裕があると思うのですが、学会発表や論文作成、それにサッカー・フットサルを加えるといっぱいになってしまいます。
自由な時間はなかなかに取れない現状です。
特にサッカー・フットサルは週2回はやっているので、体が疲れてしまって寝落ちしてしまうことがあるのも正直なところです。
練習や試合は夜の場合がほとんどで家に帰るのは1、2時なので、それが続くとだんだんと疲労が蓄積していってしまいます。
でも、サッカー・フットサルを自分から取ることは絶対にできないし、そこは寿命を削ってでも頑張っていきたいところです。
あと、疲れると自由時間を飲みとか遊びに使ってしまうのもありますが…。
まあそれはよしとさせてください。
このブログのこれから
勉強していることは確実に去年より多いし、日々気づくことも多いです。
しかし、最近のブログの更新頻度を見て頂ければわかるかと思いますが、なかなかそれをゆっくりと記事にする時間がないのです。
でも、勉強したことはやはりアプトプットするべきだと思いますし、できるだけ記事にはしていきたいと思ってます。
ただ、今までのように毎回論文を集めて、それを読み、記事にしていくのは正直なかなかに時間も労力も必要です。
ですので、時間がないときは論文を読まないでまとまれる簡潔な記事を、そして、時間があるときに今までのような論文を参考にした記事を書きたいと思います。
簡潔な記事として、これまとめていきたいと思っているのは、
①筋肉や骨の解剖
②身体診察の方法
です。
臨床の場に戻ってきて改めて思うのは、解剖学の大切さです。
特に筋肉の付着部や停止部、そして働きを知っておくことはとても大切です。
整形外科医として、そして、運動器診療を行っている者の基礎はやはり解剖であることは間違いありません。
解剖学の勉強方法については下の記事も参考にしてくださいね。
というわけで、解剖に関しては筋肉ごとや骨ごとに簡潔にまとめた記事を作っていこうかなと思います。
そして、改めてしっかり勉強すべきだと思うのが身体診察です。
身体診察って意外にちゃんとわかってなくてもそれっぽやっていれば、なんとかなってしまうものだと思います。
それが非常に怖いところなんです。
しかし、運動器診療における身体診察って本当に大事です。
しっかりとした身体診察が身に付いていれば、画像がなくてもものすごい量の情報を得ることができます。
というのは、こないだまとめたSLRの記事を書いていて実感しました。
というわけで、身体診察についても1つ1つ勉強し直そうと思います。
なのでそれを記事にしてまとめていきます。
身体診察についての教科書はこちらを参考にしてください。
そして、時間があるときに、今までのように文献的考察をしながら、各疾患やスポーツ関連のことについてまとめていこうと思います。
おわりに
仕事に慣れたら時間ができるかと思いきや、仕事に慣れたらこなす仕事の量も増えてくるものです。
思ったよりブログに当てる時間が取れていないですが、そこは工夫で乗り越えたいと思います。
忙しいからやらない、ではなくて、忙しくてもやっていける方法を考えたい。
僕が尊敬する本田選手の最近の言葉で、
「疲れない人生よりも疲れる人生の方がいい」
というものがあります。
僕もそう思います。
のらりくらりと楽な人生を過ごすよりも、やりたいことは全てやって死んでいくくらいの人生を歩みたいです。
というわけで、忙しくなったからといってブログをやめたりはせず、何とかかんとかこちらに関しても頑張っていきます。
貪欲に欲張りにやりたいことは可能な限り全てやってやります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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