若手医師の僕が資産形成としてやっていること|資産形成の目的は?
どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。
よせやん
3月を乗り越えて、本当に今は公私ともに毎日が充実しています。
今日は昼からJFLの仕事を後輩として、それからは職場の環境を整えてました。
特に新しく買ったMac Book proが届いてテンションが上がりまくっていました。笑
さて、今日はいつものスポーツ医学の内容から離れて、資産形成についての記事です。
みなさんは資産形成をしているでしょうか。
若いときから資産形成しているかどうかの差が、何十年後にはかなり大きな差になってくるのは間違いありません。
というわけで、この記事では僕がやっている若手医師の資産形成・資産形成の目的について紹介していきます。
僕がやっていることを書いているだけなので、必ずしも資産形成としていいことばかりではないかもしれませんが、何か参考になることがあれば幸いです。
Contents
資産形成に関する記事
2年前の2016年にも、少しではありますが資産形成に関する記事を書いていました。
ブログを始めた2016年にはいろいろな出会いがあり、自分の資産形成についてまじめに考えるようになったからです。
特に、医師のキャリア革命という医師のキャリアについて考えるセミナーの前夜祭でお会いしたブロガーの先生方の影響が大きく、資産形成については若いときからきちんと考えておかないといけないと思うようになりました。
このときに紹介したのは、
についてです。
資産形成の基本は節約ですが、これらは節約を助けるためのものです。
最初はコツコツ仕事をして、コツコツ節約をして、タネ銭を貯めることが肝要です。
それから2年経ち医師6年目となった現在、もちろん節約できるところでは節約しているのは当然ですが、タネ銭を貯めた後の資産形成も少しずつ開始しています。
これからはそういったことに関して具体的に紹介していこうと思います。
資産形成の目的
まず最初に、資産形成を行う目的は何なのでしょうか。
資産形成を行う目的は人それぞれではあると思いますが、僕の場合の目的をお話ししておきます。
これは万人の目的かもしれませんが、僕の目的も経済的独立です。
なぜ経済的独立を目指しているかというと、スポーツドクターとして仕事をしていきたいからです。
スポーツドクターとして仕事をしていると、病院での仕事を他の先生にお任せして、連日続く大会ドクターの仕事をしたり、合宿や大会への帯同などに行くこともあります。
もちろんボランティアでなければスポーツドクターとしての仕事にも多少の報酬も出るでしょうが、病院で勤務しているのと比べたら圧倒的に少ないのが実情だと思います。
また、本当にスポーツドクターとしてやって行くならば、病院勤務を週3くらいにしてもらって、他の日はスポーツドクターとして働くという働き方をしている先生もいらっしゃいます。
僕は今後スポーツドクターとして仕事をしていく上で、仕事を引き受けるか考える際にお金に困っているから行けないということはないようにしたいのです。
もちろん、今後自分の身体に何か起きて仕事ができなくなる時があるかもしれないし、そうでなくても将来子供を育てて行く上でお金のことで悩みたくないということ、将来仕事をリタイアしたらお金のことを気にせずに世界中、日本中を旅したいということも理由ではありますが。
よせやん
若手医師の資産形成
今回は初回なので、僕が行っている若手医師の資産形成について紹介だけしておきます。
僕がやっていることを書いているだけなので、必ずしも資産形成としていいことばかりではないかもしれません。
資産形成を行う上での再現性には個人差があり、必ずしも利益が出るとは限りません。
当ブログを参考にして行ったことで損益が出ても責任は負いかねますので、資産形成は自己責任にて行って頂くようお願いします。
よせやん
では、さっそく僕が行っている若手医師の資産形成について紹介します。
- 資産形成の勉強
- 家計簿
- 銀行の選択
- クレジットカードの選択
- ふるさと納税
- 給料天引き
- iDeCo
- つみたてNISA
- 外貨積立
- 海外ETF
- 投資信託
- 楽天ポイント投資
- 健康投資
など
とりあえず思いつくのはこれくらいでしょうか。
基本は誰にでもできることばかりです。
スモールビジネスなど特別なことは今は全くやっていません。
iDeCoなんかは一度でも資産形成について考えたことがある人なら皆やっているものでしょう。
それ以外にも投資信託や海外ETF、外貨積立、つみたてNISAも行っています。
それから、現在やっていなくて今後やっていかなくていけないのは不動産投資でしょうね。
不動産投資に関しては現在まさに勉強中なので、今年始めることができたらいいなとは思っています。
おわりに
以上、今回は僕が行っている若手医師の資産形成・資産形成の目的についてお話ししました。
若いときから資産形成しているかどうかの差が何十年後にはかなり大きな差になってくることは間違いないでしょう。
今後、今回紹介した資産形成の内容について、1つずつ詳しくお話ししていこうと思います。
何か参考になることがあれば幸いです。
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