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ふるさと納税|若手医師の僕が資産形成でやっていること

 
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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
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どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

よせやん

本日は資産形成についてのシリーズです。

みなさんは資産形成をしているでしょうか。

若いときから資産形成しているかどうかの差が何十年後にはかなり大きな差になってきます。

 

というわけで、このシリーズでは若手医師の僕が資産形成としてやっていること(2016年時点)を紹介していきます。

 

今の僕がやっているのは不動産などといった本格的な資産形成ではなく、誰でも簡単にやれること、普段使っているものに気を使うという部分が中心です。

まずは、そういったところから変えていくべきだと思うのです。

 

今回はふるさと納税についてお話しします。

僕がやっていることを書いているだけなので、必ずしも資産形成としていいことばかりではないかもしれませんが、何か参考になることがあれば幸いです。

Contents

ふるさと納税って?

最近、話題のふるさと納税ですが、どういった制度なのかご存知でしょうか。

今一度、確認しておきましょう。

 

ふるさと納税とは、2008年にスタートした全国の自治体の中で応援したい自治体に寄付金を送ることができる制度です。

寄付金は地域の取り組みに活用され、多くの自治体では寄付の御礼として地域の名産品などを送ってくれます。

 

では、なぜこのふるさと納税の人気が高まっているのでしょうか?

それは、寄付した金額はその年の所得税より還付、翌年度の個人住民税より控除されるからなのです。

 

詳しく言うと、控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分の金額が控除または還付されるのです。

つまり、実質2000円だけの自己負担で寄付しただけ各地の名産品が手に入るわけですね。

 

とはいえ、控除上限額の範囲を超えて寄付してしまうと、その金額は自己負担となるため、しっかりと自分の控除上限額を把握しておくことが重要です。

よせやん

さらに、2015年の税制改正で、控除上限額がそれまでの2倍になるとともに、ふるさと納税ワンストップ特例制度が創設され、年間で5つの自治体までの寄付であれば確定申告も不要になりました。

これによって、普段確定申告をしない方にもふるさと納税が利用しやすくなり、どんどん利用者が増えているのです。

 

追記(2019/5/24):最近は制度が改悪され、還元率が低下してきてしまっています。

今でもいい還元率で頑張ってくれているさのちょくの60%還元キャンペーンは2019/5/31までなので、しっかりと還元率を受けたい方は今年の分のふるさと納税は今のうちにしておくよいと思います。

外部リンク:泉佐野市ふるさと納税特設サイト「さのちょく」

 

控除上限額

ふるさと納税で「寄付金控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額は、年収や家族構成、住んでいる地域などによって異なります。

自身の控除上限額をきちんと把握しておけば、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行えます

 

控除上限額って聞くだけで何か計算するのは難しそうですが、そもそも自分で計算する必要なんてありません。

ふるさと納税控除の目安から簡単に目安を知ることができます。

ぜひチェックしてみて下さい。

 

医師の方であれば、おそらく数十万円とかなりの金額の控除が受けられるのではないでしょうか。

1万円の寄付だけでもお肉や海鮮、お酒などの素晴らしい名産品を頂戴することができます。

 

ふるさと納税のサイト

ふるさと納税については多くのサイトがあります。

などが有名です。

 

昔からあるふるさと納税サイトの代表格は情報量が圧倒的に多いふるさとチョイスさとふるです。

また、パソコン・カメラ・タブレットなどの家電が特典になっている自治体を探したい場合には、ふるなびがおすすめです。

 

ただし、ふるさと納税で翌年度の個人住民税より控除されるためには12月までに寄付することが必要です。

そのため、12月は申込が殺到し、いい特典のもらえる寄付は終了してしまっている可能性があります。

 

そして、最後に僕がおすすめしたいのは楽天ふるさと納税です!

 

楽天ふるさと納税

僕はふるさと納税は楽天ふるさと納税でやっています。

 

クレジットカードや銀行のことを記事したときにもお話ししましたが、僕は楽天グループをメインで使用しています。

 

また楽天かよ!と思われるかもしれませんが、楽天ふるさと納税は本当にお得なんです!!

楽天ふるさと納税のメリット
  • 楽天市場の会員情報を使って寄付できる
  • ネットでの買い物と同じ手続きで寄付できる
  • 楽天スーパーポイントがたまる 

 

楽天市場や楽天トラベルを使用したことのある人であれば、その会員情報を利用できるので、新たに情報を登録する必要がありません。

ただし、寄付をする際には住民票に記載されている名前と住所と注文内容確認画面に表示される注文者情報が一致している必要があるので、そこだけは注意して下さい。

ふるさと納税って何だかんだとっつきにくいと思われる方が多いかと思いますが、楽天ふるさと納税では普段の買い物とまったく同じステップで寄付をすることができます。

もちろんクレジットカードで寄付が可能です。

 

そして、楽天ふるさと納税の最大のメリットは楽天スーパーポイントが貯まることです!!

サイトを見てもらえばわかりますが、ポイント10倍の商品が非常に多くあります。

つまり、2万円(ポイント10倍)の商品に選択すると、それだけで2000円の楽天スーパーポイントが貯まり、自己負担費の2000円はチャラになってしまうのです。

 

 

さらに、このポイント10倍にその他のポイントアップキャンペーンも併用できます。

1番有名で自動的に適用されるスーパーポイントアッププログラム(SPU)の併用だけでもポイントは最大17倍になります。

2万円の商品で3400円分の楽天スーパーポイントが貯まってしまうわけです。

ちなみに、楽天ではいろいろなポイントアップキャンペーンをやっているので、上手いこと併用するとポイントはもっともっと稼げてしまいます。

 

ふるさと納税は、自己負担額わずか2000円で地域の特産品がもらえるだけで素晴らしい制度であるにも関わらず、楽天ふるさと納税では、楽天スーパーポイントまでもがっぽりと貯めしまうことが可能なのです。

よせやん

医師の場合、かなりの金額を寄付できるでしょうから、それを全額楽天ふるさと納税のポイントの高いものに寄付した場合、想像を絶する楽天スーパーポイントが貯まります。

ちなみに、楽天スーパーポイントはそのまま楽天市場や楽天トラベルで1ポイント1円として使用できる他、楽天Edyとして使用したり、ANAマイルに変換したりなどして使用できます。

 

まとめ

以上、今回は若手医師の僕が資産形成としてやっていることとして、ふるさと納税についてお話ししました。

 

ふるさと納税は、自己負担2000円(2000円を超えたぶ分は寄付金控除される)で自治体ごとの特産品がもらえるメリットしかない制度です。

これを利用しない理由はまったくありません。

よくわからないという方は、楽天ふるさと納税で買い物感覚で一度経験されてみてはいかがでしょうか。

 

 

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