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整形外科医なら必ず持っておくべきおすすめ教科書【厳選4+4選】

 
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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
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どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

よせやん

追記(2021/4/10):これは僕が整形外科医になりたての時に作成した記事ですが、医師9年目となった今の段階でのおすすめ教科書をアップデートして紹介していきます。

 

休日のありがたさをしみじみと感じる今日この頃ですね。

EURO2016準決勝第一試合では、フランスがドイツに勝って決勝進出を決め、準決勝第2試合では、ポルトガルがウェールズに勝って決勝進出を決めましたね。

7月10日深夜(11日朝4時)から決勝戦です!!

さすがのテレ朝も決勝はちゃんと放送してくれるみたいなのでぜひ見ましょう。

 

さて、今まで整形外科関連の教科書をいろいろと紹介してきましたが、絶対に必要な教科書だけを選んで教えて欲しいというご意見を頂いたため…

今日は整形外科医として必ず持っておくべき教科書を紹介します。

できる限り絞って厳選した4+4冊を紹介していこうと思います。

 

はじめに

整形外科って学生のときはあまり勉強してこなかった方が多いのではないでしょうか。

患者さんの数はものすごい多いですが、命に直結する疾患が少ないためマイナー科として認識されているからですね。

 

しかし、最近ではQOL(Quality of Life:生活の質)というものが医学において重要視されるようになってきています。

QOLを最も低下させる原因は整形外科で扱う運動器です。

周りを見てみれば、膝や腰が痛いと運動器のことで悩んでいる方が大勢いるのではないでしょうか。

 

というわけで、整形外科は命に直結することは少ない科ですが、患者さんのQOLを向上させるために非常に大切な分野です。

しかし、学生のときにあまり勉強していないため、整形外科医になることを決めたとしても何を準備したらいいのかわからないでしょう。

 

そういう方のために、今日は整形外科医として必ず持っておいた方がいいおすすめの教科書を紹介していきます。

よせやん

必ず持っておくべき教科書4選

まず、必ず持っておくべき教科書たちを紹介していきます。

 

最初に紹介したいのがこちら、整形外科カンファレンス必携です。

整形外科疾患の必須事項や臨床分類、X線分類、骨のX線計測法のほか、機能解剖など有用と思われるものを部位別にまとめたポケットブックです。

 

これは非常に使える教科書であり、整形外科になりたての頃は必ず持っておくことをおすすめします。

 

整形外科の疾患において、よく使われる分類、所見や評価方法、診断基準、整形外科医として覚えておくべき基本事項、主要な筋・腱、関節の靭帯、神経支配などの解剖に関してまでまとまっています。

 

これはいつでも白衣のポケットに忍ばせておくべき教科書でしょう。

よせやん

整形外科医として調べたいことのほとんどがまとまっていて、よくこれだけ必要なことだけを抜き出してまとめたなと関心してしまうほどです

知っている人はみな知っている教科書です。

 

しかし、一般販売はされておらずAmazonや楽天ではあまり在庫がありません。

業者さんに言うともらうことができるので、研修医の先生は上の先生にお願いしてもらって手に入れましょう

僕も研修医のときに上の先生が業者さんに言って手に入れました。

ただ、まだAmazonや楽天でもあるようですし、オークションやメルカリでも出回っているので気になる方はお早めに探してみて下さい。

 

続いて、AO法骨折治療です。

2020年に10年ぶりの改訂が行われ、第3版が出版されました。

骨折治療の教科書は色々とあるのですが、1冊だけ買うとしたらこの教科書を買っておけば間違いないでしょう

骨折治療は整形外科医にとって必須になってきますので、この教科書はもっておいて間違いないでしょう。

 

この教科書も整形外科医ならだいたいみんな持っている教科書です。

 

各論はその患者さんの治療を考えるときに読むとしても、最初の総論のところは早い時期に読んで理解しておくといいと思います。

よせやん

 

その他の骨折治療の教科書、勉強法は下の記事で確認してみて下さい。

 

続いて、プロメテウス解剖学アトラス解剖学総論/運動器系です。

何度も言っていますが、解剖は整形外科医なら必ず勉強しておかなくてはいけない分野です。

解剖の知識なくして、診察や手術は語れません。

 

整形外科医ならば解剖学の教科書は必ず1冊は持っておくべきでしょう。

 

色々な教科書がありますが、僕は整形外科医ならこの教科書を持っていればいいと思います。

プロメテウスは3冊から成っており、「解剖の総論と運動器」というまさに整形外科医に必要なところだけがこの教科書にはまとまっているからです。

他の解剖学の教科書だと整形外科医としては使うことがほとんどないであろう内蔵や脳などの解剖にページを取られてしまいます。

 

その他の解剖学の教科書は下の記事でまとめていますので、いろいろ吟味したい方は確認してみて下さい。

 

次に、整形外科医のための手術解剖学図説です。

 

この教科書を持っていない整形外科医もおそらくいないのではないでしょうか。

 

解剖学が大切という話は上述しましたが、手術をするとなるとまた違った勉強が必要になってきます。

手術のときにどうやってアプローチして、どんな解剖学的構造物が出てくるのか知っておく必要があるわけです。

この教科書では、整形外科手術における代表的なアプローチについて局所の手術解剖を基軸として、美麗なわかりやすい図を数多く用いて解説されており、安全・確実に手術を行うための整形外科医に必須の教科書ということができるでしょう。

手術の指南書もたくさんあるのですが、1冊だけ買うとしたらこの教科書を持っておくといいかと思います。

 

整形外科医ならこの本も買っておいて絶対に間違いのない教科書です。

よせやん

持っておいた方がいい教科書4選

以上が整形外科医として必ず持っておくべき教科書たちですが、続いて整形外科医として持っておいた方がいい教科書も紹介しようと思います。

必ず持っておいた方がいい上記の教科書よりは、少し必要度が下がるものの、持っておいた方がいいと思う教科書たちです。

 

整形外科全般に関しては、まずみんなが持っている標準整形外科学です。

この教科書は、学生のときから使っている方も多いのではないでしょうか。

整形外科の総論に関しては、こちらで勉強したら間違いないでしょう。

普段は何か調べたいことや疾患が出てきた際に、辞書として使えばいいと思います。

専門医試験の勉強もこの教科書を使用すれば何の問題ありません

 

そういう意味でもいずれ将来専門医試験を受ける際に使うので、この教科書は早めに買っておけばいいと思います。

よせやん

 

続いて、小児四肢骨折治療の実際です。

小児骨折は成人とは考え方や治療が異なることが多いです。

小児骨折について知っていないと、診断や治療に困ることは少なくないと思います。

骨折治療に関して必ずもっておくべきは上のAO法の本ですが、小児骨折の教科書は持っておいて絶対に損はありません。

 

小児骨折に関する教科書ならこの教科書を持っていれば間違いないでしょう。

よせやん

 

最後に、超音波でわかる運動器疾患超音波で探す末梢神経です。

整形外科医に今やエコーは必須であると言っても過言ではありません。

診療の際にもエコーが使えないと診断や治療などの幅が狭くなってしまいますし、手術や整復、処置などの際に神経ブロックができるのとできないのとでは大違いです。

エコーはどれだけ使っているかが上達のコツなので、早いうちから勉強してどんどん実践していきましょう

 

そういう意味でも早めに教科書を手に入れて勉強しておくといいでしょう。

よせやん

 

その他のエコーの教科書は下の記事で紹介していますので、確認してみて下さい。

 

おわりに

以上、今回は整形外科医として必ず持っておくべき教科書を紹介しました。

 

整形外科医として勉強に成る教科書はまだまだたくさんありますが、今回紹介した者は最低限持っておくべき教科書と言えるかもしれません。

まずこれらの教科書を揃えて、あとは自分に必要な教科書、興味のある分野の教科書を買い足していったらいいでしょう。

 

その他の教科書や勉強法については下の記事を参考にしてくださいね。

 

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