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コロナショックで資産を築くべく動いている若手医師の僕の投資戦略|ピンチはチャンス?

 
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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
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どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

よせやん

さて、コロナウイルスが猛威を振るい、世界的に経済不安が生じていますね。

株式投資をされている皆さんは含み損が大きくなっており、不安になっていることでしょう。

僕が株式投資に参入したのは、2017年からで今まで多少の暴落はあったものの、今回ほどの相場を経験するのは初めてです。

 

ということで、今日は資産形成の話題として今回のコロナショックに対してどうしていくか僕の考えを書こうかなと思います。

今回のコロナショックは世界的に大きな影響を与えており世界的なピンチですが、そういうときに投資のチャンスは開くようです・・・。

医学の面では貢献できることはやりつつ、資産形成はチャンスと捉えて資産を築くべく動いていきたいと思っています。

 

そんな若手医師の僕がどのような投資戦略を取っているのか簡単に紹介しようかと思います。

よせやん

Contents

今までの投資戦略

まず、今まで僕が行っていた投資戦略です。

 

簡単に言ってしまうと、ドルコスト平均法で毎日ドル積立を行い、月に1回VTとVTIを定額購入し、余ったドルはMMFに回していました。

給与所得にそれまでの貯蓄を加えた分をとりあえず5年ほどで分散投資し、その後は給与所得で無理のない範囲でやっていこうと思っていました。

暴落が来る直前はトータルリターン20%くらいになっていましたし、無難な投資ができればいいやと思っていたので自分の中では悪くないなと思っていました。

 

それに対して、僕が(勝手に)師事している自由気ままな整形外科医先生ゆるい整形外科医先生はドルコスト平均法で投資するよりもリーマンショック級の暴落時に一気に投資するというやり方を推奨されていました。

ただ、これは今まで投資を経験されてきた方だからこそ言える意見だと思っていて、僕はとりあえず株式投資に関しても一度経験してみないとわからないだろうし相場観も掴めないと思うので、ドルコスト法で参入して暇な時に相場を眺めることにしたわけです。

 

ただ、2020年11月頃から世界的に不安材料がいくつもある中、株価は過去最高を更新していく勢いであったのと、かなり割高な値だったため、それまでと同じようにドル積立は継続しながら今回の暴落が来るまでETFは購入していませんでした。

最後に購入したのがVT 72.8、VTI 146.4の時で、その後、VTは83.2、VTIは172.6まで上昇しています。

そして、定期的な積立を中止してからは20%下落毎に株を購入すると決めていたので、機会的にそれに従ってコロナショックが来てからVT、VTIともに2回購入しました。

 

今回コロナショックを経験して

そんな感じで投資していたわけですが、今回のコロナショックで僕の保持している株式資産は最高時から約-1000万円になりました。

それまで投資していたのは基本的に超長期保有前提でいずれは株価が上がっていくだろうと信じている銘柄だけなので、一時的な含み損では画面上だけの話ではあるのですが、やはり気持ちのいいものではありません。

 

また、コロナショックが来てから2回購入し、つい先日1軒目の不動産を現金購入したこともあり、気づけば余力は結構少なくなっていました。

こうやってナンピン(下がる度に買い増し)していくと、資金力がない人は株価が底周辺になった時に書いたくても買う余力がなくなっていくんだなということがよくわかりました。

まあ、感情で動かずに機会的に20%下落で一定額購入と決めていたので、感情で動いた人と比べたらまだ余力はあると思いますが・・・。

 

今回コロナショックを経験して思ったのは、VT・VTIなどの比較的安定だと思われるETFをドルコスト平均法で購入していくのは長期的に見ればおそらく負ける可能性は低い(というか勝てる可能性が高いでしょう)けれども、大勝ちはないということ。

上述した先生方のように、もっと超長期で考えて日頃蓄えてきた資金をこういう十数年に1回くると言われている暴落時に一気に投入する方が明らかにリターンは大きくなると思います。

 

みんなが暴落だ暴落だと叫んで資産を投入して資金が枯渇し、更なる暴落が来たところでそういう本当にお金を持っている人が動き出すのですから…。

こういう暴落時に個人家の97%が負けるというのがよくわかる気がしましたね。

 

ただ、僕はいろんな投資家の方に触れて話を聞き、今はより大きく勝ちたいと思っているのでそのように感じているわけですが、普通に安全に資産形成したいという方にとってはドルコスト平均法で信頼できる投資先に投資するというのはいい手段だと思います。

 

別に必要以上のお金が欲しいわけではないのですが、資産形成はゲーム的な要素が大きくて非常に面白く、ゲームとなると俄然普通の成績で終わりたくないと思ってしまう僕なのです。

よせやん

今回のコロナショックでどう対応していくか

というわけで、こういう窮地こそ僕得意の師事する人のやり方をTTP(徹底的にパクる)を実行しています。

 

ズバリ自由気ままな整形外科医先生、ゆるい整形外科医先生のご意見を非常に参考にしています。

僕なりの解釈ですが、自由気ままな整形外科医先生はインカムゲイン(配当収入)を増やす戦略、ゆるい整形外科医先生はキャピタルゲイン(売った時の収入)を増やす戦略についてお話しされていることが多いです。

 

まず何が目的なのかはっきりさせておく

自分がどういう人生を生きたいか、また人生のステージにおいても投資戦略は変わってくるので、そこを自分なりに考えておくことは大切です。

自分の資産形成のゴール・目的が決まっていないのに、そのための戦略が練れるわけありません。

普通、若い人はキャピタルゲインで総資産を増やしたり多少のリスクを負ってより大きなリターンを狙い、ある程度年齢がいって資産が大きくなってくるとインカムゲインやよりリスクの少ない安定資産に投資するのが一般的だと思います。

 

僕の資産形成におけるゴールはというと、お金をもらう仕事として医師をしなくても生活できる不労所得を得ることで、その目標年齢は40歳と決めています。

しなければいけない仕事ならもちろんやりますが、できることならお金のために不要な当直やバイトで自分の本当にやりたい仕事や家族と過ごす時間を削るような生活はしたくないのです。

だから、30代前半とはいえキャピタルゲインを可能なだけ確保しておきたいし、総資産も増やしたいのでインカムゲインも欲しいという欲張りな考えを持っています。

 

実際の戦略は

というわけで、現在のコロナショックの局面では上述したお二人方の考えを統合して実践しようと思っています。

もちろん例え損益があったとしても全て自己責任の上ですが、投資経験も浅く、リーマンショックなどの大暴落も経験していない僕が下手に考えて行動するよりも、圧倒的な投資経験があり、大暴落も経験されている先生方の投資方法をTTPする方が圧倒的に勝率は高いと純粋に思っているので。

詳しくはお二人方のブログを読んでいただければいいのですが、簡単に僕の戦略をまとめておきましょう。

 

まず自由気ままな整形外科医先生の行動に倣って、インカムゲインを増やす作戦を取っています。

具体的には今までに日本国内の電力株、欧州銀行株・石油メジャーの株、そしてJ-REITを購入しました。

ただし、自由気ままな整形外科医先生とは余力が圧倒的に違うので(とても10倍・20倍どころではなさそうです・・・)、自由気ままな整形外科医先生が買い下がっている最も低い金額よりも更に下から購入を開始しています。

それで機会損失しても仕方ないと割り切っていて、余力が少ない分、少しでもいいリターンが得られるように動いています。

一部だけ紹介すると、北海道電力株は415円から、四国電力株は700円から、福岡リート法人は73,600円、RDS-Bは24USDから、BPは18USDからとかそんな感じで購入しました。

今後も戦略を大いに参考にさせて頂き、さらに低値の指値が刺さったものだけ購入しようと思っています。

 

そして、余剰資金は全額ゆるい整形外科医先生の戦略に倣って、キャピタルゲインを増やすべくVTもしくはVTIに投資しようと思っています。

先日のドル円が101円代になった時も買い時でしたが、今後、円高に振れたときに一気に(もしくは多少分散して)日本円の余剰資金をドルに換えて、VTやVTIの底値に近いと思われるところで一気に(もしくは多少分散して)購入する作戦です。

本当の底値で捕まえることなど到底できないと思っていますが、それに近いところで捕まえられたらと思っています。

こんなご時世ですから、倒産リスク、リストラのリスクなどを考えて、普通はある程度の生活防衛資金を残しておくべきだと思いますが、最強の円建て資産である医師免許を盾にしてほぼ全額投資に回す予定です。

医師の平均収入である毎月100万程度の収入があればまず問題なく生活できますからね。

今回のコロナショックほどに医師であることの強みを感じたことは正直ありません。

 

医師に圧倒的にオススメのオンラインサロン 

最後に、この世界情勢だからこそ医師に圧倒的にオススメの資産形成のオンラインサロンを紹介します。

 

医師の方ならすでに知っている方も多いと思いますが、杉本先生と自由気ままな整形外科医先生が運営されている医師のキャリア革命(オンラインサロン)です。

僕もこのオンラインサロンに参加させて頂いていますが、杉本先生、自由気ままな整形外科医先生、ゆるい整形外科医先生をはじめ、実際に投資の世界に長く身を置いていらっしゃる非常に金融リテラシーの高い先生方やリアルの世界では投資に関して話したくても話せない医師の方が多数集まっています。

 

毎週資産形成に関するトピックについてディベートしていて非常に勉強になりますし、今回のコロナショックが来てからはみなさんが実際にどのように投資しているか、いつか買い時だと思っているかなどの意見も知ることができます

自由気ままな整形外科医先生の投資戦略もブログよりもさらに細かく紹介してくださっています。

また、ここで初めてオプション投資というものを知り、リスクヘッジの1つとしてットオプションに参戦しています。

 

ここの先生方のご意見を聞かなかったら、僕も正直すでに資産を投入し切って余力がなくなっていたかもしれません。汗

それはそれで苦い経験として勉強になったでしょうが、前述したように少しでも早く経済的独立を達成したい僕にとっては、10〜20年後の暴落で資産を築くのではなく、今回のコロナショックで少しでも資産の幹を作っておきたいですからね。

興味のある方は一度覗きに行ってみてください。

 

最後に、あくまで投資は自己責任で行なってください。

というわけで本日は以上です。

 

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