アスリートのための新しいコンディショニング方法として知ってもらいたい「RGエレクトロポレーション」とは|温泉藻類®RG92をより深部まで浸透させ、効率良く抗炎症効果を導入するためのただ1つの導入デバイス

アスリートの新しいコンディショニング方法

 

 

 

どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

先日、抗炎症作用を持つ温泉藻類として発見された温泉藻類®RG92、そして、これをスポーツ分野で使用できるように商品化したRG92マルチアクティブローションについて紹介しました。

今回は、この温泉藻類®RG92を、より深部まで浸透させ効率良く抗炎症効果を導入するためのRGエレクトロポレーションという商品を紹介しようと思います。

これは、アスリートの新しい日々のコンディショニングや怪我の治療として非常に有用なものであり、接骨院やスポーツチームに持っておいてもらうことをお勧めするとともに、このようなコンディショニング方法、治療方法があるんだということを、この記事を通して少しでも多くのアスリートの方に知ってもらえれば幸いです。

RG92 エレクトロポレーションとは

RG92 エレクトロポレーションは、抗炎症・アンチエイジングをもたらす温泉の藻「RG92」と「温泉酵母」を深部まで最速に届けるただ1つの導入デバイスです。

エレクトロポレーション理論(電子穿孔理論) を応用することによって、有効成分を無痛で、皮膚へダメージを与えることなく大量に導入することが可能です。

すでに多くの歯科医院でデンタルエステとして採用されているものですが、最近ではスポーツ整体や接骨院でもアスリートのコンディショニング・治療に使われるようになってきています。

なんで今回僕がこの器械を紹介するかというと、

これからのアスリートの日々のコンディショニングや怪我の治療として接骨院やスポーツチームに持っておいてもらうと非常に有用だと思ったこと、こういうコンディショニング方法、治療方法があるんだということを少しでも多くのアスリートの方に知ってもらいたいからに他なりません。

有効成分を高速で浸透させるメカニズム

RGエレクトロポレーションによる有効成分の導入率は、イオンによる導入の約16~20 倍ともいわれており、イオン化できない分子量の大きい成分であっても効率的に浸透させることができます。 

では、なぜRGエレクトロポレーションでは有効成分を高速で浸透させることができるのでしょうか。

◉RGエレクトロポレーションのメカニズム

エレクトロポレーションのメカニズムは、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの研究所で確立された電子穿孔理論を転化したものです。

これは、元々は主に遺伝子組織や抗がん剤投与への応用が期待されている最先端技術です。

短い電気パルスの流れによって細胞膜にエレクトロポレース(小疫孔)を形成する現象を利用していますが、この形成されたポレースは元に戻ろうとするまで、数秒から数分間持続されるため、この形成されたポレースを通じて有効成分を導入することができるのです。

温泉藻類®RG92はもちろんのことあらゆる薬物は、電荷(プラスもしくはマイナス)を持っていますが、RGエレクトロポレーションでは、表面が帯電している器具を使用することによって、予め皮膚表面に塗布した温泉藻類®RG92を電気の反発作用を利用して皮膚の深部へと浸透させることができるというわけです。

非常に面白いメカニズムになっていますよね。

肌表面に直接塗ったり、注射で直接注入するなどの他の方法と比較すると、RGエレクトロポレーションの安全性や浸透レベルの高さが分かりやすいと思いますので、他の方法との比較を下に図で示します。

肌表面に直接塗る場合

細胞間がしまっている状態では、有効成分を効率よく肌の中に浸透させることは難しい。

注射で直接入れる場合

注射針が皮膚を貫いて直接真皮層に有効成分を直接注入する。施術が難しく時間がかかるし痛い。

エレクロトロポレーションの場合

平面方向への適度な強さのパルスで「細胞間隙」を真皮層まで広げ美容成分を浸透させる。

 

直接、皮膚に塗る方法では細胞間がしまっている状態では、有効成分を効率よく肌の中に浸透させることは難しいですし、注射針を用いる方法では直接深層に有効成分を届けることはできますが、注射は技術が必要なこと、そのため時間がかかること、そして何より痛いというデメリットがあります。

この点、エレクトロポレーションによる施術は下図のように直接皮膚にプローブを当てるだけなので操作は非常に簡便であり、また全く痛みなく有効成分を深部まで届けることができるため、非常に有効な導入デバイスであるといえるでしょう。

エレクトロポレーションによる有効成分の導入のイメージは下図のような感じです。

施術前

塗布した美容成分はほとんど浸透せず肌表面にとどまっている状態。

エレクトロポレーション施術中

痛みを伴わない電気パルスを与えることにより、有効成分の浸透効率を高める。

施術後

一時的に細胞と細胞の間に隙間を作り基底層や真皮層に有効成分が深部へ導入される。

その他の効果

ちなみに、RGエレクトロポレーションには他にも以下のような効果が期待できます。

EMS(Electrical Muscle Stimulation)

EMS(Electrical Muscle Stimulation)とは、電気刺激を直接筋肉に与えることで筋肉を動かすことです。

もともと医療用の技術で、リハビリテーションや痛みを取る効果が知られています。その効果が次第に「筋肉を刺激して強化する」試みとなり、現在ではプロスポーツ選手のトレーニングにも採用されるようになりました。

RGエレクトロポレーションでは、1分間に約2千回筋肉の収縮を行うため、肌を引き締め・ハリ感や弾力感を実感でき、肌の新陳代謝の活性を促す美容効果や、スポーツ選手の疲労回復、疼痛改善などのコンディショニングにも有効でしょう。

高周波

高周波とは、電波・音波など波形を構成するスペクトラムのうち比較的周波数の高いものをいいます。

高周波は、皮膚表面ではなく皮膚内部で熱を作り出すため、新陳代謝や血行・リンパの流れが促進され、引き締め・若返り・シミ・たるみなどのアンチエイジング効果が期待でき、皮膚内でコラーゲンなどリフトアップ・皮膚のハリに欠かせない弾力成分を作っている繊維芽細胞の活性化も促進します。

また、超音波マッサージにより血行促進や新陳代謝を活発にすることも期待されるため、スポーツ選手のケアとしても有用でしょう。

クライオ(冷却)

クライオ(冷却)美容法は、人間本来の自己治癒能力を引き出すきっかけをつくる美容法ともいわれており、期待できる効果は大きく分けて疲労回復ダイエットアンチエイジングの3つです。

RGエレクトロポレーションでは、冷たいプローブを用いることで、開いた肌のブロックを閉じてヒアルロン酸を閉じ込めることが期待できます。

また、肌を冷却することにより血管が収縮した後に、拡張し血流を良くすることで酸素を体のすみずみに行き渡らせて体の回復を早めるだけでなく、代謝も良くなり細胞の活性化も期待できるため、スポーツ選手のケア・コンディショニングとしても有用でしょう。

青色LED

415nmと比較的波長が短めの青色LEDの特徴は、何といってもアクネ菌の殺菌効果が高いことです。そのため、にきびのアクネ菌除去に効果を発揮するといわれています。

また、青色LEDは鎮静効果があることがわかっています。京都大学の藤田静雄教授らは、若い女性を中心に100人で実験した結果、眠気を感じる人が80%を超えた ことを報告しており、実際に医療の現場でも睡眠障害の改善、うつの改善に効果があるとされています。

RGエレクトロポレーションはプローブに青色LEDが用いられているため、鎮静しリラックスできるだけでなく、アクネ菌の除去にも効果を発揮してくれることでしょう。

実際に使ってみた感想

最後に、実際にこのRGエレクトロポレーションを使ってみた感想を紹介しておこうと思います。

正直、この商品の話を聞いたときはそんな便利なものはないでしょ!と思っていました。

いろいろな繋がりがあって、このRGエレクトロポレーションを自分自身、そして、僕がサポートしているフットサルチームの選手に使わさせて頂けることになったわけですが、実際に使ってみた感想としては、

本当に効果があってアスリートに有用だと思えるものだった!!

です。

特に効果があるなと思ったのは、筋肉疲労慢性障害です。 

慢性腰痛症や肩こりで悩んでいる人のほとんどが効果を実感してくれました。ずっとひどい肩こりで悩んでいた人が、施術が終わった後は片側の肩だけ軽くなって逆に気持ち悪いと言うくらいの効果です。

また、ハードな練習が終わった後の疲労回復、コンディショニングにも非常に効果があったように思います。日常的にアスリートのコンディショニングを行った例としては下の記事も参考になると思います。

外部リンク:甲子園2017年夏ベスト8「明豊高校野球部」にRG92マルチアクティブローションを寄贈

肩こりや慢性腰痛症などの一般的な慢性障害を始め、もちろんスポーツ障害として野球肩や野球肘、アキレス腱炎や膝蓋腱炎、ランナー膝などで悩んでいる選手にも効果があるものと思われます。 

しかしながら、予想通り外傷には大きな効果は得られませんでした。 

もちろん抗炎症作用や除痛効果は得られるのでしょうが、外傷自体が治せるわけではないので当然といえば当然ですね。この場合は、抗炎症作用、除痛効果などを期待してのコンディショニングとして使用するとよいかと思います。

どんな疾患に効果があるのかについては僕もまだまだ興味があるところなので、今後も引き続き検証していけたらなと思っています。また、傾向などがわかったらこちらにてお知らせします。

おわりに

以上、この記事では温泉藻類®RG92をより深部まで浸透させ、効率良く抗炎症効果を導入するためのRGエレクトロポレーションを紹介しました。

これは、これからのアスリートの日々のコンディショニングや怪我の治療として接骨院やスポーツチームに持っておいてもらうと非常に有用だと思います。

また、この記事を通して、このようなコンディショニング方法、治療方法があるんだということを少しでも多くのアスリートの方に知ってもらえらば幸いです。

アスリートの新しいコンディショニング方法