プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」マッチドクター報告
どうも、こんにちは。
昨日夜から通信障害が発生しており、一時的に当サイトにアクセスできない状態になっていたようです。
訪問してくださった方には大変ご迷惑をおかけしました。
お詫び申し上げます。
昨日の試合の影響で全身筋肉痛で悲惨な状況です。
しかし、こういうときに限って同期がインフルエンザでお休み中で、その人の患者も自分が診ることになり…ずっと忙しい1日になってしまいました。
今日は、昨日記事にした、日整会サッカー大会予選の決勝で当たったチームの方からメッセージを頂き、非常にびっくりしました。
日整会サッカー大会の予選では、学生時代の知り合いの先生やサッカードクターセミナーでお会いした先生など多くの知り合いに会いました。
同じことに関して興味を持っていると、思いがけないところで繋がるものですね。
さて今日は、日本のプロバスケットボールリーグである「bjリーグ」のマッチドクターの仕事に先日行ってきたので、それに関しての報告記事です。
Contents
bjリーグ
日本のプロバスケットボールリーグをご存知ですか?
日本プロバスケットボールリーグは、2005年に開幕した株式会社日本プロバスケットボールリーグが主催する日本のプロフェッショナルバスケットボールリーグです。
通称「bjリーグ(ビージェイリーグ)」と呼ばれています。
東日本12チーム、西日本10チームで行われています。
日本のバスケットボールを活性化することにより、プロフェッショナルかつエンターテイメントあふれるプレーを魅せるとともに、地域社会におけるスポーツ文化の向上と国際化に貢献することを目的としています。
マッチドクター報告
先日、このbjリーグのマッチドクターの仕事に行ってきました。
プロの試合だけあって、観客もかなり来ていました。
会場内もグッズ販売や食べ物・飲み物の販売もされていました。
今回行われたのは京都ハンナリーズと大分・愛媛ヒートデビルズの試合です。
プロの試合はエンターテイメントに関しても充実していて、試合前やハーフタイム、タイムアウトのときにはチアリーダーによるチアリーディングがありました。
試合の合間もついついこれに見入ってしまいます。
実は、このカメラのところにドクター席があります。
本当にコートのすぐ横の特等席です。
横には主催者のお偉い様が座られていました。
2mを超える外国人の選手も複数いて、試合はすごい迫力がありました。
試合の様子を撮影した写真もアップしておきます。
幸い、試合中に大きなスポーツ外傷はなく、無事試合は終了しました。
試合を見るのは楽しいですが、接触プレーがあると怪我をしていないかドキドキしてしてしまいます。
バスケットはフットサルトにかなり近いものがあり、すごい親近感が湧きました。
自分のやっている競技でなくても、やはりスポーツは面白い!と改めて思わされましたね。
おわりに
今日は、日本のプロバスケットリーグ、通称「bjリーグ」のマッチドクターをしたのでその報告をさせて頂きました。
今後もサッカー・フットサルをメインでやりつつ、その他の競技にもアンテナを張っていきたいと思います。
また、マッチドクターやメディカルチェックなど、スポーツドクターとしての仕事に関しては報告していこうと思います。
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