日本整形外科学会から専門医認定書とネームプレートが届きました!救急専門医も取ろうかな・・・

どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。
よせやん
今日は救急の仕事でしたが、めちゃくちゃ疲れました。
内科系の患者さんばっかりで、しかも重症ばかりでしたので、救急整形外科ではなく純粋に救急医として仕事した感じです。
重症の患者さんを見るだけでも疲れるのに、コロナのことを考えないといけないとさらに疲れます。
全国に漏れず、コロナの患者さん自体増えてきていますし、重症で意識がないと流行地域に行ってないかとか濃厚接触がなかったかとかの確認が取れないんですよ。
そういう場合は、コロナを持っているものとして対応するしかありません。
患者さんはしっかりと治療したいけど、コロナに感染するリスクは極力避けたいし、すごい気を遣うのです。
本当に早く収まってくれないかなと思いますが、今の国の方針だとまあそんな時がいつ来るのか全く想像もできませんね・・・。
さて先日、日本整形外科学会から専門医認定書とネームプレートが届いたので紹介しようと思います。
先日と言ってもホントはだいぶ前なんですが、ブログを書くのをサボりすぎていて全然報告できていませんでした。
Contents
整形外科専門医認定証
こちらが先日届いた整形外科専門医認定証です。
2月に合格発表があり、合格したことはわかっていましたが、改めて認定証をもらえるとうれしいものですね。
よせやん
専門医ネームプレート
ちなみに、整形外科専門医を取得すると黄金の専門医ネームプレートがもらえます。
まあ、全く欲しくはないのですし、付けようとは到底思えないのですが。笑
整形外科専門医の先生はたくさんいらっしゃいますが、今まで病院でこのネームプレートを付けている先生には出会ったことがありません。
綺麗な箱に入っているので、医局の机に置いて飾ってる先生は見たことありますけどね。
僕は最早どこにしまったかは忘れてしまいましたが、写真としてブログに残しておきます。笑
よせやん
救急専門医
ちなみに、今は救急専門医を取ろうかどうか迷い中です。
せっかく救急医としても働いているので、救急専門医も取っておいてもいいかなとは思っています。
というわけで、日本救急医学会にはすでに入っています。
最終的には救急医として働くつもりはなく、スポーツ整形外科オンリーでやっていくつもりですが、救急で身につけている知識・技能はそれ以外の場所でも非常に役立っています。
例えば、鎮静は整形外科医として脱臼の整復をするときや、手術の時にもコントロールできると便利です。
また、急変時の対応はどの科の医師であってもできるべきで、目の前で起こった急変には最低限の対応したいですよね。
病院ではもちろん、スポーツドクターとして働いていてもそういうシーンに出会うことはあり得ます。
ただ、せっかく救急で働いて重症患者への対応や鎮静・Aライン確保などの手技ができるようになったとはいえ、「救急医として働いていました」というより「救急専門医」を持っていますと言える方が圧倒的に信頼感がありますよね。
というか、純粋に取れるもんは取っとけの精神があるので、取れるなら取っておこうと思います。笑
よせやん
おわりに
以上、今回は日本整形外科学会から届いた整形外科専門医認定証を紹介しました。
なんだかんだ少しでも努力して試験に合格し、資格が得られるとうれしいものです。
形としての証明をもらえるとなおのことです。
ちなみに、今年は整形外科学会のリウマチ医、スポーツ医、リハビリ医を取得予定です。
リウマチ医の講習会(基礎)はすでに終了しているので、後日またその体験記を書こうと思います。
それでは、また。
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