AO Trauma Basic Principles Courseのご案内|2017年2月開催

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どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

本日は大阪で豚の膝を用いた半月板縫合のワークショップに参加してきました。実技はいつも上の先生がされている手技の確認でしたが、やはり自分でやるということに意味がありますね。講義やワークショップ後の懇親会で聞いた内容は本当に勉強になりました。こちらに関しても後日報告しようかと思います。

さて、今日は2017年2月に開催されるAO Trauma Basic Principles Courseのご案内です。

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AOTrauma Course – Basic Principles of Fracture Management 

AO Trauma Basic Principles Courseとは、骨折治療の基本的な概念・技能を学ぶための講習会です。
以前、8月にもご案内しましたね。

2016年8月開催AO Trauma Basic Principles Courseのご案内

2016.05.27

これは、整形外科医であれば必ず受けておいた方がいいと思われるセミナーです。もちろん、AOの本を自分で読んで勉強するのでもいいのですが、やはりセミナーを受講する方が手っ取り早く頭に入れることができるでしょう。

 外部リンク:AOTrauma Course – Basic Principles of Fracture Management 

今回の要項

では、今回の要項をお伝えします。

【日時】 2017年2月16日(木)〜2月18日(土)

【会場】  ANAクラウンプラザホテル神戸  / 兵庫県神戸市中央区北野町1

【対象】  卒後3年が経過し(4年目以降)、外傷に興味を持っている医師

【定員】 96名

【言語】 英語→日本語(同時通訳)

【プログラム】プログラムを確認

【受講料】80,000円

【申し込み期間】2016年11月16日(水)〜11月25日(金)18:00

【申し込み】AO Trauma Basic Principles Course 申し込み

申し込み締切が11月25日18時までと迫っていますので、受講を考えられている先生は早めの申し込みをおすすめします。期日までに申し込みを行った場合は、12月12日より順次受講の可否(否の場合はキャンセル待ち)の返信が届きます。

また、AOTrauma Course – Advanced Principles of Fracture Managementも同時に開催されます。

申し込んでも通らない?

整形外科医4年目以降でないと受講できないので、僕も今年の8月から申し込んでいます。

しかし、これが通らない。受けたくても通らないのです!!

なぜなのか?!
AOのサイトに以下のように記載されています。

当AOTrauma Japan ウェブサイトにて、会期の3か月前を目安に募集を行います(案内日時は事前に告知します)。
但し、定員が限られており、多くの方にお待ちいただいている状況にあるため、先着順とはせず、全国・地域のバランスを考慮し、

– 1コースにつき、1施設1名に制限させていただきます

– 1都道府県から1名は参加できるよう、調整させていただきます

AOTraumaイベント 募集案内方法についてより引用

募集人数が96人ですから、各都道府県からは1〜3人程度しか受講できないわけです。応募している方の中にはけっこう上の年次の先生もいらっしゃいます。ですから、若手にはなかなかチャンスが回ってこないわけです。

一番外傷の手術をするのは若手なのに、受講したくても受講できないこの矛盾。

どうすればいいの?

しかし、AOの基礎を学ぶ機会は他にもあります。

その一つが以前ご案内し、僕自身も参加したAO Trauma Seminarです。

2016年AO Trauma Seminar Kanazawa体験記|骨折の入門セミナー

2016.07.16

上の体験記にも書きましたが、このセミナーを受講すれば座学に関してはかなりしっかりと学ぶことができます。正直なところ、このセミナーを受講して、あとは臨床で実経験を積めばそれで十分だと思います。

僕も受けるならば今のタイミングだとは思っているので、この2月のAO Trauma Basic Principles Courseの申込はしましたが、これで通らなかったらもう受講しなくてもいいかなとも思っています。

骨折治療の教科書

AO Trauma Basic Principles CourseやAO Trauma Seminarの受講を考えている先生は、以下に紹介する2冊の教科書を持っておきましょう。先に予習しておくことで、講習での知識定着率は格段に高くなります。

ここに書かれている内容は本当に理解しておくべきことばかりです。
この本で勉強して、改めて今回のようなセミナーを受講すると本当に理解が深まりますね。

そして、もう1冊がこの教科書です。

同じくAOが出版している教科書なのですが、こちらは内固定についての教科書で、各骨折に対する内固定の方法と後療法について書かれています。特にAOが推奨している現在の後療法のスタンダードを学ぶことができるのが大きいです。自分が思っていた、行っていた後療法よりもすべてが早い!!もっと後療法について勉強しなくてはと思わされた教科書です。

おわりに

以上、今回は2017年2月に開催されるAO Trauma Basic Principles Courseのご案内でした。

このセミナーは非常に勉強になるとは思います。しかし、受けたいからといって必ず受講できるわけではありません。AOも需要があることくらいわかるだろうから、もっと開催回数を増やすとか何か考えてくれたらいいのにと思います。

しかし、AO Trauma Seminarを受講し、実臨床で経験を積むというのも代替の選択肢になり得ます。もっと年次が上になってから「これがラグスクリューテクニックです」とか行ってワークショップさせられてもうれしくもないでしょうからね。

AO Trauma Basic Principles Courseに申し込む方で、まだAO Trauma Seminarを受講していない人は、応募しても通らずに受講するのが遅れるくらいなら、こちらのセミナーの受講を考慮頂いてもいいかと思います。

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