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最近発売された足の外科(足部・足関節)のおすすめ教科書|2022年1月

 
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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
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どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。

よせやん

今日は久しぶりに仕事がなかったので、家で子どもとゆっくりしていました。

Twitterを見たら、非常に共感するツイートがあったので紹介します。笑

 

このご時世で現地開催だけで学会や研究会を開催しようとするのは本当にやめて欲しいですね。

鋼の整形外科医先生のおっしゃってるように、オンライン参加できるなら絶対そうしますから。

せめてハイブリッドにして参加者に選択権を与えるようにして頂きたいものです。

 

コロナが再燃してきて、今後しばらく学会はまたオンラインになってきてしまいそうですね。

また、学会で新しい教科書チェックをする機会が減ってしまいそうです。

 

というわけで、今日は最近発売された足の外科(足部・足関節)のおすすめ教科書を紹介をしていきます。

よせやん

足の外科の外傷

まず、一番おすすめしたいのはこの教科書です。

足の外科領域の外傷の教科書になります。

 

2021年に発売された足部・足関節の外傷をまとめた最新の教科書です。

豊富な写真・イラストで診断・保存的治療・手術を解説してくれており、さらに手術手技をWEB動画で閲覧

 

よせやん

この教科書は足の外科領域の疾患を広く網羅しているのですが、実際にどのような疾患が載っているのか目次を紹介しておきます。

  1. 足関節果部骨折
    A治療コンセプト
    B内固定材料の選択
    C後果骨折への対応
    D脛腓間離開への対応
  2. ピロン骨折
    A治療コンセプト
    BAngiosomeコンセプトに基づいた治療計画
    C内固定治療の実際
    DIlizarov創外固定によるMATILDA法
  3. 小児の足関節外果裂離骨折:保存療法を中心に
  4. 足関節外側靱帯損傷
    A新鮮足関節外側靱帯損傷:保存療法
    B陳旧性足関節外側靱帯損傷:鏡視下修復術
    C陳旧性足関節外側靱帯損傷:超音波ガイド下外側靱帯修復術
    D陳旧性足関節外側靱帯損傷:再建術
  5. 遠位脛腓靱帯損傷
  6. 踵骨骨折
    A小侵襲内固定法
    B拡大外側皮切によるプレート固定法
  7. 後足部の外傷後遺残変形
  8. 距骨骨折の治療
  9. 距骨下脱臼
  10. Lisfranc関節脱臼骨折
  11. Jones骨折
  12. 中足骨骨折/足趾骨折
  13. 母趾種子骨骨折/壊死
  14. Lisfranc靱帯損傷
  15. 二分靱帯損傷(踵骨前方突起骨折を含む)
  16. アキレス腱断裂:改訂ガイドライン総説
  17. 腓骨筋腱脱臼

 

このように、足の外科の外傷はほぼほぼ網羅されていると思います。

特に、出会うことの多い足関節果部骨折、ピロン骨折、足関節外側靭帯損傷、踵骨骨折などについては色々な手術の方法を幅広く学ぶことができます。

 

足の外科に興味のある方や外傷診療に関わる方には本当におすすめです。

よせやん

足関節捻挫症候群

続いて足関節捻挫症候群の教科書です。

 

この教科書は足関節捻挫のみにフォーカスを当てて書かれた非常にマニアックな教科書です。

足関節捻挫は皆さんご存知の通り、日常生活で出会うことが非常に多い疾患です。

しかし、足関節捻挫はきちんと治療しないと、後々に後遺症を残してしまうことに繋がります

 

ですので、整形外科医はもちろんのこと、スポーツに関わる方には是非とも読んでほしい教科書です。

よせやん

この教科書では、足関節捻挫のメインである足関節外側靱帯損傷の診療を中心に、それ以外の足関節捻挫で生じる疾患や鑑別疾患についても詳しく学ぶことができます

この教科書も目次を紹介しておきます。

Ⅰ “たかが足くびのねんざ”をこじらせてしまうわけ
Ⅱ 足関節ねんざの診断
1 最も重要な診断法:問診と身体所見の取り方
2 それぞれの画像診断の利点と欠点
 ①単純X線撮影では何を診るのか?
 ②ストレスX線撮影は必要なのか?
 ③CT像が必要な症例とは?
 ④MRIが必要な症例とは?
 ⑤超音波検査の近年の飛躍的な進歩
Ⅲ 足関節ねんざの治療
総論
1 保存療法
 ①Functional treatmentがgold standardで良いのか?
 ②新鮮足関節外側靱帯損傷に対するPRICE/RICEの有効性について
 ③どの外固定を選択するべきか?
 ④固定肢位に関するエビデンス
 ⑤テーピングのコツと限界
 ⑥早期運動療法のコツとピットフォール
2 手術療法
 ①どのような例が手術の適応になるのか?
 ②麻酔法の選択はどのように行うのか?
 ③駆血の功罪
 ④術後の疼痛管理のコツとピットフォール
3 年齢や活動性,競技の種類により治療法は変わるのか?
4 Biological productは有効なのか?

各論
1 足関節外側靱帯損傷
①解剖(機能解剖)の常識と誤解
 ②保存療法の常識と誤解
 ③手術療法
2 脛腓靱帯損傷
3 三角靱帯損傷
4 二分靱帯損傷
5 足根洞症候群をどう考えるか?
6 距骨下関節不安定症をどう考えるか?
Ⅳ 見逃してはいけない合併傷害および鑑別疾患
1 足関節骨軟骨損傷
2 腓骨筋腱傷害
3 インピンジメント症候群
4 足関節形態と下肢アライメントの異常
5 Jones骨折の真実

 

足関節外側靭帯損傷の診療については知識を持っている方も少なくないと思いますが、二分靱帯や足根洞症候群、足関節軟骨損傷や腓骨筋腱傷害、インピンジメント症候群については詳しくない方も少なくないのではないでしょうか。

 

ここら辺は足の外科の専門領域になってきますので、足の外科に興味がある方はここまで知っておくと良いでしょう。

よせやん

足の画像診断

最後に、足の外科の画像診断の教科書です。

 

以前から紹介している「足」の画像診断に特化した本格テキストの第2版が2021年に出版されました。

押さえるべき足の疾患について豊富な症例を鮮明な画像とわかりやすいシェーマとともに、語源などの魅力的なトリビア的記述も交えわかりやすく解説してくれています。

 

足に特化した画像診断の教科書なので当たり前からもしれませんが、かなり細かいところまで解説されており、非常に勉強になります。

よせやん

例えばエコーで前距腓靱帯や踵腓靱帯を見慣れていても、MRIではどう見えるかわからないという方は多いのではないでしょうか。

この教科書では、足の外科の疾患はもちろんのこと、解剖学的構造物、術後の見え方などに関しても解説されているので、とても勉強になります。

目次を紹介すると、項目が多すぎて記事内に収まり切らないので、目次の紹介は割愛します。

 

おわりに

以上、今回は最近発売された足の外科(足部・足関節)のおすすめ教科書を紹介しました。

 

今後しばらく学会はまたオンラインになってきてしまうかと思います。

しかし、現地開催で何回か参加した際に最近発売された教科書はたくさんチェックしてきました。

 

まだまだ紹介してない教科書がたくさんあるので、今後も少しずつ紹介していきます。

よせやん

 

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