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最近発売された整形外科の骨折治療のおすすめ教科書|2022年1月

 
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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
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どうも、こんにちは。
整形外科医のよせやんです。

よせやん

今日は1日娘と過ごしていました。

ゆっくりできて幸せな1日でした。

明日からはスポーツの帯同の仕事なので切り替えてまたしっかり頑張ろうと思います。

気がかりなのはコロナの状況だけですね。

 

さて、今日は最近発売された骨折治療の教科書を紹介しようと思います。

骨折の治療も日々アップデートされているので、ずっと同じ教科書で勉強するのではなく、教科書をアップデートしたり、学会や勉強会に参加して知識をアップデートすることが大切ですね。

勉強してないとホントに時代の流れについていけなくなりますね。

 

しばらく学会もオンラインになるでしょうし、教科書チェックできない方の参考になれば幸いです。

よせやん

AO法骨折治療

まず、AO法骨折治療の教科書です。

 

骨折治療のゴールデンスタンドードはAO法骨折治療であることは異論ないでしょう。

整形外科医の多くはAO Basic PrincipleやAO Standard Principleコースを受講していると思います。

 

AO法骨折治療の教科書は2007年に発売された第2版から10年が経過し、骨折治療、外傷治療の基本原則は変わらないものの、新たな生物学的あるいは生体力学的な知見が増え、新しいテクノロジーの出現やこれらを応用した手術手技とAO Principlesの新たな適用が可能となりました。

それらの臨床経験が積み重ねられてきた結果、第2版から大幅な改訂がなされた第3版が2020年に出版されました。

 

新たに「人工関節周囲骨折」「膝関節脱臼」「脆弱性骨折と老年整形外科ケア」「画像検査と放射線の危険性」などの項目が追加されており、さらには章タイトル部分に掲載されているQRコードをスマートデバイスなどで読み込むと、AOが提供する動画やさまざまな補足的コンテンツにアクセスできます。

 

骨折治療に関わることが多い整形外科医の先生は情報源をアップデートしておいてもいいかと思います。

よせやん

小児骨折治療

続いて、小児骨折治療の教科書です。

 

小児整形外科の教科書は以前に紹介しました。

 

この教科書は2021年6月に発売されたばかりの教科書です。

最新の知見をもとに初期治療から家族へ説明するポイント、保存治療・手術治療に至るまで小児骨折治療で求められる知識が網羅されています。

骨折ごとに貴重な症例経過を豊富なX線写真とともに複数提示し、患者の診かたや判断の勘どころを一緒に考え学ぶことができます。

 

小児の身体は大人と大きく異なり、治療方針は成人と全く異なるし、見慣れていないとレントゲンの読影すら難しいでしょう。

また、骨折に伴う成長障害や変形治癒、神経障害などの後遺症についても知っておかなくてはいけないですし、親への説明もとても大切です。

 

なので、僕は整形外科医はもちろんのこと、小児の外傷を診る機会がある医療関係者は必ず小児骨折治療の教科書は持っておくべきだと思います。

よせやん

当直でよく診る骨折・脱臼・捻挫

続いて、当直の使える骨折の教科書です。

 

これは学会場で初めて見たと思ったのですが、発売されたのは2017年ですね。

しかし、取り上げたことはなかったので紹介しておきます。

 

救急・当直でよく出会う整形外傷の骨折・脱臼・捻挫について、初期治療の要点をわかりやすく解説してくれています。

 

この教科書は整形外科専門医向けというわけではなく、整形外科専攻医の先生や研修医の先生、外科当直に入る整形外科以外の先生におすすめできる教科書だと思います。

よせやん

重症開放骨折

最後に、重度開放骨折の教科書です。

 

この教科書のコンセプトは究極の初期診療を行い,患者を救え!です。

サージカルテクニックはいつもいい教科書ばかりなのですが、重症開放骨折の教科書も非常にいいです。

 

メイン部分の目次だけ紹介しておきます。

  1. 総論:こうすれば患者を不幸にしない
    湘南鎌倉総合病院 土田芳彦
  2. ERでの初期治療
    慶應義塾大学 宇田川和彦
  3. 抗菌薬投与のルール
    湘南鎌倉総合病院 長谷川真之
  4. デブリドマンのあり方
    会津中央病院 畑下智
  5. 重度四肢外傷の初療における骨固定のあり方
    昭和大学 筒井完明
  6. NPWTの使い方
    札幌東徳洲会病院 佐藤和生
  7. 重度四肢治療 挑戦せず迷わず送る
    損傷評価と専門施設への転送
    産業医科大学 濱田大志ほか
  8. 転院症例の振り返り
    ケーススタディ①
    順天堂大学医学部附属浦安病院 鈴木雅生
  9. 転院搬送症例を検証 潜んだ問題点とは?
    ケーススタディ②
    札幌徳洲会病院 松井裕帝

 

目次を見たらわかるかと思いますが、重症開放骨折を見る機会がある方にはとても勉強になると思います。

よせやん

おわりに

以上、今回は最近発売された骨折治療のおすすめ教科書を紹介しました。

 

今後しばらく学会はまたオンラインになってきてしまうかと思います。

しかし、現地開催で何回か参加した際に最近発売された教科書はたくさんチェックしてきました。

 

まだまだ紹介してない教科書がたくさんあるので、今後も少しずつ紹介していきます。

よせやん

 

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