感染症・抗菌薬を勉強するためのおすすめ教科書|研修医・どの科の医師にも必要な知識

 

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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること!仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい!日々の勉強のため、また、同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思いブログを書いています。➡︎詳しいプロフィールはこちら

よせやん

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スポーツドクターを目指す若手整形外科医です。

どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

今日からHeel fat pad syndromeに対してテーピングをしています。テーピングは思った以上に効果的で、もうほとんど支障なく運動もできそうです。今日から恐る恐るですが、フットサルに復帰してみます!

さて、今日は感染症・抗菌薬を勉強するためのおすすめ教科書を紹介します。

感染症・抗菌薬はこれから病棟に立つ医学生・研修医はもちろんのこと、医師であればどの科の医師であっても必ず必要になってくる知識の1つです。

病態と起因菌の同定、最適な治療薬の選択に習熟することは、医師としての基本です。しっかり勉強しておきましょう。

最初に読むべき教科書

まず、感染症・抗菌薬を勉強するにあたって最初に読むべき教科書を紹介します。

この教科書はまさに感染症臨床の入門書です。

これから感染症に関わる医学生や研修医、感染症の入門者に最適な1冊であり、そんなに分厚くもないので通読もしやすいかと思います。

この一冊で生涯使える感染症の基本事項をしっかり身につけるとよいでしょう。

もう1冊おすすめの教科書を紹介しておきます。

こちらも同じくこれから感染症に関わる医学生や研修医、感染症の入門者におすすめです。必須知識を超厳選、ポイントが一目でわかり、最低限医師が知っておくべき知識が要約されています。

この本をベースにして他の本を読むとより一層理解が深まるのではないかと思います。

しっかり勉強したい人向けの教科書

続いて、上の教科書で感染症・抗菌薬の基礎を身につけた後に、もっとしっかりと勉強するための教科書を紹介します。

この教科書は、臨床感染症に関わるすべての医療従事者におすすめです。

感染症診療の単なるマニュアルにとどまらず、感染症診療や治療薬選択の考え方を徹底的に追求した、まさに感染症診療のバイブルといえる教科書です。

日本語で出版されている臨床感染症のテキストで最も信頼・実績を重ねた書籍であり、感染症診療の基本原則、考え方からはじまり、やっかいな不明熱、系統別の各論、原因となる微生物に到るまで詳細に解説されています。

1,600ページという厚さ・ボリュームはかなりのもので通読するのはなかなか大変かもしれませんが、通読する価値は必ずあると思います。困った感染症に出会ったときに困った辞書として使用するのもいいでしょう。

この教科書も超有名ですね。

初読の方はもちろん、旧版の読者にも役立つ知識が満載!と書かれていますが、ある程度、感染症・抗菌薬についての知識がないと内容があまり入ってこないかもしれません。

ただ内容は秀逸であり、感染症の基本的な知識があれば抗菌薬の考え方、使い方が理解できると思いますので、全ての医師にオススメの教科書です。

教科書というよりも読み物といった感じで非常に通読しやすいです。僕も研修医1年目のときに2回くらい読みました。

院内感染

続いて、院内感染症の教科書です。

院内感染症は医療者であれば誰もが遭遇するかと思います。また、医療が複雑化、高度化するなかで免疫不全関連感染症も増加してきています。

医療者はそこにどうアプローチしたらよいのか、詳細な内容で、現場でよくあるケースをプレゼンしてあり、これらの感染症における診療の考え方と進め方をわかりやすく解説してくれています。

ポケットマニュアル

最後に白衣のポケットに入れておけるポケットマニュアルを紹介しておきます。

この教科書は、50年近く全世界の臨床家に活用されている、世界の感染症診療のバイブルであるサンフォードの日本語版です。

できる研修医・医師はみんな持っていると言われています。

1969年の刊行以来、毎年新たな文献を取り込み、最新のエビデンスに基づいて内容が改訂されており、世界の感染症の状況がわかる、まさに感染症診療のグローバルスタンダードと言えるでしょう。

いつもポケットに入れておき、抗菌薬を使用する際に参考にしましょう。

もう1冊のおすすめのポケットマニュアルがこちらです。

感染症診療に必要かつ不可欠な内容をハンディサイズに収載してくれていて、必要な情報のみに絞ってまとめ、臨床における迷いを払拭してくれます。

サンフォードは外国のものを日本語訳したものなので、容量などが日本の容量と違うものもある点が使いにくいという方もいますが、こちらは日本の教科書なのでそこは心配要りません。

総論的なことを学んだ上で使うのがベターだとは思いますが、日々業務の中で抗菌薬の投与量やマネジメントなど必要な項目を素早く確認しできるため、忙しい臨床の現場で一刻も早く治療を開始するためには非常に参考になる1冊だと思います。

おわりに

以上、今回は感染症・抗菌薬を勉強するためのおすすめ教科書を紹介しました。

感染症・抗菌薬は研修医はもちろんのこと、医師であればどの科の医師であっても必ず必要になってくる知識の1つです。

臨床で出会う症例で、病態と起因菌の同定、最適な治療薬の選択ができるようにしっかりと勉強しておきましょう。

 

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