fbpx

サッカー日本代表チームドクターを目指す整形外科医のブログ

目指せスポーツドクター

カテゴリー

検索

スポーツ医療者検索サイトへの医療者登録にご協力お願いします!

膝関節外科のおすすめ教科書|用途別のおすすめ教科書が見つかる!

WRITER
 
Sponsored Link
Sponsored Link
この記事を書いている人 - WRITER -
サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
詳しいプロフィールはこちら

 

どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

よせやん

今日は夕方までに仕事を終えて、今はAO Trauma Basic Principles Courseに参加するために神戸に向かっています。

明日からの3日間はハードな3日間になりそうです。しっかり勉強してこようと思います。

 

さて、今日は膝関外科のおすすめ教科書を紹介します。

 

膝関節は歩行だけでなく、労働やスポーツにおける多彩な動きを可能とする重要な関節です。

膝関節は外傷による損傷など外科的治療の適応が多く、熟練した手技の習得が必要とされる分野です。

 

僕はずっとサッカーをしてきたこともあり、膝関節と足関節をメインの専門にしていきたいと考えています。

よせやん

この記事では、そんな節外科を勉強するためのおすすめ教科書を紹介していきたいと思います。

膝関節外科の総論

では、まず膝関節外科の総論的な教科書を最初に紹介します。

 

膝関節外科の代表的な教科書ですね。

関節疾患症例の検査・診断・治療に必須のワザや考え方、うまく行うポイントなどを1,550枚に及ぶ写真・イラストで網羅した教科書です。

膝関節を中心とした提示症例のすべては著者が35年間にわたり経験してきた実証例であり、診療のレベルアップを目指す臨床医にとって非常に勉強になると思います。

僕は研修医を終わるときに、この教科書を先輩から譲り受けました。

このブログの記事の内容のいくつかはこの教科書を参考にしています。

 

もう1冊こちらの教科書も紹介しておきます。

 

こちらは非常に読みやすい教科書です。

個人的には総論の教科書としては、こちらの教科書がオススメです。

よせやん

この教科書の基本編では,一般整形外科医に必須のスタンダードレベルの、主な膝関節の外傷・障害に対する治療方針・基本的手技に加え、コツと落とし穴をわかりやすく記載してくれています。

応用編では、研究会や学会で繰り返し取り上げられる話題や、新しい手術手技の最前線を紹介し、究極の膝関節外科手技のエッセンスを学び取れるものとなっています。

 

膝関節外科の診療

次に、膝関節外科の診療の教科書です。

 

まず、こちらは保存治療の教科書です。

膝痛に悩まされている患者さんの100 人に1 人しか手術治療を受けないと言われています。

この事実は、保存治療の大切さを改めて認識させてくれます。

 

この教科書は、宗田先生が「痛み」に対して、現在の保存治療でどこまでアプローチできるのか、具体的な症例を挙げながら解説してくれています。

痛みの分類、診察時のコツ、エコー・X線、CT、MRIといった画像診断について解説されているのはもちろんのこと、保存療法の手段として歩行・姿勢の改善法、宗田先生考案の「痛点ストレッチ」、薬物療法、関節内注射・関節外注射、温熱治療・電気治療、装具治療、そして運動療法や許可するスポーツについてまで本当に多岐に渡って解説されています。

 

膝診療に必ず役立つ1冊だと思いますので、膝を専門にしたい人、膝について詳しくなりたい人にはぜひおすすめしたい教科書です。

よせやん

 

もう一冊紹介しておきます。

こちらは特にスポーツ膝についての教科書です。

この教科書は、スポーツ膝診療に関わるすべてのスタッフ、学生のためになりそうなスポーツ膝診療の実践書です。

診断、治療から後療法、予防への取り組みまで解説されており、全章にわたり、最新の症例写真・イラストが多数使われていて読みやすいです。

 

こちらも膝関節外科の重鎮である史野先生の教科書ですが、特にアスリートの膝の診療をするに当たって非常に勉強になると思います。

よせやん

 

膝関節外科の手術

続いて、膝関節外科の手術の教科書です。

整形外科における数ある手術治療のなかでも、膝関節に対する治療は、その頻度も非常に高く、研修医から膝関節治療を専門とする整形外科医まで必須の研修項目が多く含まれています。

 

まず代表的なこちらの教科書です。

最近の膝関節の手術の傾向が低侵襲の流れであることを考慮に入れて、関節鏡を用いた低侵襲の手術にも重点がおかれていますが、この教科書では、解剖や関節の展開法を含めて、ほぼすべての領域が網羅されており、総括的な膝関節手術書となっています。

 

膝関節の手術を学ぼうとしている研修医、さらには膝関節手術を専門にしている整形外科医は持っておくとよいと思います。

よせやん

 

続いて、こちらの教科書。

靱帯損傷は、膝関節外科において人工関節置換術と並ぶ大テーマで、膝を専門とするならば絶対に押さえておかねばなりません

この教科書では前十字靭帯、後十字靭帯、内・外側副靭帯、内側膝蓋大腿靱帯、膝蓋腱の損傷に加え、複合損傷例についてもその解剖とバイオメカニクス、発生機序から修復・再建・補強などの各手術の手技を精緻なイラストと共に詳説してくれています。

症例によってどの手技が適応となるか、再建材料をどこから採取するか、再建用の骨孔をどの位置に作製するかなど、手術を行ううえでのポイントとコツを豊富に記載したこの教科書は、靱帯治療の現場にいる医師すべてに訴求力のある「膝機能を快復させる手術手技」を徹底的に解説してくれます。

 

これ1冊あれば膝の靭帯手術に関しては網羅できるでしょう。

よせやん

 

続いて、おなじみOSシリーズです。

骨折などの外傷は症例数が多く、若手医師が担当することも多い分野です。

この教科書では専門医取得前後の若い整形外科医が治療の現場で実際に遭遇することの多い骨折・外傷を取り上げ、現時点でのスタンダードな手術手技をそのポイントごとに精緻なイラストと詳細な記述で解説してくれています。

 

OSシリーズは何だかんだ使い勝手がいいのでオススメです。

よせやん

 

膝関節鏡視下手術の教科書

次に、膝関節鏡視下手術の教科書です。

 

実は関節鏡は日本で生まれ、世界に広がったのです。

いまや鏡視下手術は膝にとどまらず、肩、肘、足、手、股と導入され、診断&治療のツールとして確立されているのはご存知の通りです。

 

その原点となる「膝関節鏡」は膝関節外科を専攻するなら必須の手技と言えるでしょう。

よせやん

 

整形外科診療の重要かつ必須領域となった膝関節鏡下手術の基礎から応用までを網羅しています。

わかりやすいカラー写真と手術術式全体の流れ・ポイントを示したシェーマを多用して解説してくれているので入門書としては使いやすいでしょう。

 

個人的にはOSシリーズを使っています。

この教科書では股関節、膝関節、足関節の鏡視下手術の基本操作、主な手術手技について、多数のカラーイラストとDVDに収録した動画で詳細に説明されています。

本文中では、手術手技の基本的な流れの解説はもちろん「手術のコツ、注意点」「トラブルシューティング」が随所に掲載され、術中トラブルや合併症への対処法などについても解説されています。

 

膝関節だけではありませんが、下肢の鏡視下手術についての多彩な情報が集約された教科書で、僕は膝関節鏡については研修医のときに持っていたこの教科書で勉強しました。

よせやん

 

最近だとオススメなのはこちらですね。

この教科書では、スポーツ選手が起こしやすい膝損傷に対する手術を取り上げています。

特に前十字靭帯損傷を起こすスポーツ選手は多く、遺残組織をどうするか、移植腱をどう作製するかなど、術者によりさまざまな手術法があります。

この教科書では、前十字靭帯再建術、スポーツ選手に頻度の高い半月板損傷、複合靱帯、特に後十字靱帯再建を併用した手術、膝蓋骨不安定症に対する手術、軟骨損傷に対し、自家骨軟骨移植や2013年に保険適応となった培養軟骨移植についてまで紹介してくれています。

 

最近話題のRoot TearやCentralizationについても書かれており、実際の関節鏡視下手術については今はこの教科書がおすすめです。

よせやん

人工膝関節置換術の教科書

次に、膝関節の手術の代表的な手術の1つである人工膝関節全置換術(TKA)の教科書です。

 

人工膝関節置換術(TKA)とは、変形性膝関節症や関節リウマチによって傷んで変形した膝関節の表面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。

高齢化社会を迎え、手術の件数は人工膝単顆置換術も含め2013年度では年間8万件にのぼり、今後もその需要はますます高まるものと思われます。

この教科書では、比較的若い整形外科医を対象としてTKAの全容をコンパクトにまとめ、できるだけ短時間で目を通せるようになっていますが、基本の手術手技から困難例・合併症への対応など広範囲に紹介されています。

 

この1冊でTKAに必要な基本的知識のすべてを把握することができます。

よせやん

 

TKAに関してはこの教科書かもしくはこちらの教科書ですね。

初版『人工膝関節置換術[TKA]のすべて』の刊行から9年を経て、この教科書は基本手技に重きを置きつつ、新しい手技についても解説した内容・構成で改訂されました。

TKA成功の鍵を握る〈膝のアライメントの獲得〉〈軟部組織バランスの獲得〉。

そのために行われる骨切り(大腿骨,脛骨)で最も重要な伸展・屈曲ギャップテクニックについて従来のオリジナル法から新たな方法まで詳述されています。

インプラントの正確な設置法についても、大腿骨・脛骨それぞれについて解説されており、使用するインプラントがPS型かCR型かによる手技の違いについても明記されています。

 

僕が大学の病棟係をしていた時に使用していたのはこちらの教科書ですが、TKAに必要な情報が網羅されていると思います。

よせやん

 

人工関節関連でこちらも紹介します。

この教科書は、人工関節手術〜術後リハビリまでの全容を学ぶことができる教科書です。

この教科書では、人工関節の術前・周術期・術後および退院後を効率的に進めるために知るべき、手術関連の情報、疼痛管理、看護ケア、リハビリテーション技術等を容易に理解できるよう系統的・網羅的にまとめられています。

 

人工関節関連で最後にもう一冊。

本来、人工股関節全置換術は患者のQOL、ADLを高める効果を目的に行われるものですが、人工関節置換術周囲感染はひとたび感染すると、逆にその目的を損なう整形外科医にとってもっとも忌むべき致命的な合併症にもなります。

この教科書は、世界80カ国の整形外科医のみならず、感染症専門医、リウマチ専門医、放射線科専門医、病理学、薬理学の一流の研究者が一堂に会し、長時間にわたり多くの論文を吟味して作成されたコンセンサスです。

 

感染の発症機序に止まらず、予防、診断、治療についての解説はそのまま実践に役立つ内容になっています。

臨床医および患者にとって有益で最高の研究を統合した人工関節置換術周囲感染の教科書といえるでしょう。

よせやん

 

膝関節外科の英語の教科書

最後に、関節外科の英語の教科書です。

医師にとって英語は論文を読んだり、書いたりする上で必ず必要です。意味の知らない単語や言葉の言い回しを調べる時間を減らすためにも、少しでも慣れておいて損はありません。

 

膝関節外科全般の教科書ならこちらがおすすめです。

膝関節外科の疾患の診断から手術、リハビリテーション、治療成績まで英語でしっかりと勉強することができます。

 

膝関節外科の王道である膝関節鏡についての教科書です。

僕の上司が使用している教科書で、いつか欲しいなと思っていますが、まだ僕は読めていません。

英語でしっかりと勉強したい方は読んでみてはいかかでしょうか。

 

さいごに

以上、今回は膝関節外科のおすすめ教科書を紹介しました。

 

膝関節は歩行だけでなく、労働やスポーツにおける多彩な動きを可能とする重要な関節です。

膝関節は外傷による損傷など外科的治療の適応が多く、熟練した手技の習得が必要とされる分野です。

 

何はともあれ、日々勉強することのどれだけ多いことか。勉強してもしても新しく勉強することが湧き出てきます。

若手だから当たり前なんでしょうが、前線でやっていくためには、結局医者はいつになっても日々勉強なのかなと思います。

この記事が股関節外科の教科書を探している方の参考になれば幸いです。

 

 

本気でスポーツ医学と運動器診療を学びたい人のために!

  • どこにいても(都会でも地方でも)
  • 誰でも(医師・理学療法士・鍼灸師・柔道整復師・トレーナー・学生などスポーツに関わる全ての人)
  • いつでも(24時間)

参加可能な学習・交流の場!!

同じ志を持つ仲間と夢を語り合い、モチベーションを保って学習し、夢を実現させよう!

この記事を書いている人 - WRITER -
サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
詳しいプロフィールはこちら
関連記事(一部Sponsored Link含む)

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


Copyright© 目指せスポーツドクター , 2017 All Rights Reserved.