スポーツドクターに相応しい理想の結婚相手とは|失恋を機会に必要な条件を客観的に考察してみる!

どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。
バルセロナの現スペイン代表イニエスタ選手がヴィッセル神戸に完全移籍することが決まりましたね!
今までも大物選手がJリーグに来ることはありましたが、多くは若手の時もしくはピークを過ぎてからでしたので、今回のイニエスタ選手の移籍には本当に驚きました。僕も純粋にJリーグを見に行きたいなと思ってしまうし、イニエスタ選手の日本サッカー界に与える影響は計り知れませんね。
そして、個人的なニュースもあります。
結婚を考えていた彼女にフラれました。笑結婚を考えていた彼女にフラれました。自分が惚れていたので、データまとめしなきゃいけないのに出かけたり、サッカードクターの仕事を代わってもらったりと無理してた。仕事、サッカーをもう一度頑張りながら、自分の仕事とかやりたいことを理解してサポートしてくれるよき人と巡り会うのを待ちます。
— よせやん@目指せスポーツドクター (@sports_doctor93) 2018年5月27日
今回のお付き合いでは色々と勉強になることもありましたので、この失恋を機に、スポーツドクターに相応しい理想の結婚相手(パートナー)について客観的に考察してみようと思います。
恋は盲目
ブログをいつも読んで頂いている方は気づいたかもしれませんが、実は最近恋愛に力を入れていました。
下の記事で、こっそりと恋愛を優先順位の3位に持ってきていたんですね。
今回の日本整形外科学会でもサッカードクター仲間とお茶をしていましたが、彼もこれに気づいていたらしく笑ってしまったそうです。笑
日本サッカー協会の仕事なんてそんな頻繁にあるものではないですから、実質恋愛が2位だったようなものです。これは今までの自分からしたらあり得ない状況でしたが、本当にそれくらい優先したいと思うほど好きだったんですよね。
だから、研究でやらなきゃいけないことが終わってないのに相手の機嫌を損ねないようにデートに行ったり、自分が担当のサッカードクターの仕事を後輩と代わってもらって日程を調整したり、中距離だったんですがちょっと会うために会ってる時間よりも長い時間を移動に費やして会いに行っていました。
相手もいい年齢だったし、1つだけ負い目もあったので自分が幸せにしてあげたいなと思ったこともあって、リアルに結婚することを考えた初めての相手でしたね。
でも、いろいろあって結局お別れすることになりました。
客観的に考察してみる
別れてからは自分自身すごい冷静になっているので、改めて今回のお付き合いを客観的に振り返ってみると共にどういう相手と結婚すべきなのかということも現実的に考えていかなきゃいけないなと思ったわけです。
僕はなかなか誰かのことを本気で好きになれるタイプではないので、自分がここまでしてもいいかなと思える相手に出会えたのは純粋によかったなと思います。付き合っているときは本当に幸せだったのは間違いありません。
でも、別れてからの感想としては、好きという感情だけで結婚しても上手くいかないのかなということですね。
僕は仕事やサッカー・フットサル、スポーツドクターの仕事に全力で取り組んでいるのが自分だと思っていますが、どこか自分で自分のアイデンティティを壊しながら無理していたのかもしれません。
もちろんお付き合いや結婚というのは自分1人のものではなく2人のものなので、お互いに何も自己犠牲がないというような関係はなかなか作ることができないでしょう。
でも、やっぱり自分の中の譲れないところだけは譲らないでいさせてくれる相手を選ぶべきなのかなと思いました。
結婚相手の条件
そもそも、結婚相手の条件は人によって色々と異なると思いますが、自分の場合はどうなのか考察してみます。
今回の付き合いを踏まえると、
- 家庭的
- 献身的
- スポーツが好き
- 精神的に自立している
かな。
まず家庭的であること、これは全ての男子が理想とする条件かもしれませんね。
別に全ての家事をして欲しいとかそんな強欲な願望はありませんが、全く家事ができない相手と自分ではまともな生活が送れる気がしません。笑
続いて、献身的であることです。
これは別に自分に尽くして欲しいとかそういう意味じゃなくて、自分の夢とかやりたいこと、仕事を理解してサポートしてくれるという意味ですね。これが一番難しい条件になってくるのかもしれません。
僕は家庭を疎かにしようと思っているわけではなくて、むしろ将来の奥さんや子供、自分や相手の両親を含めて家族のことを大切にしたいと思っていますが、スポーツ関係の仕事をしていると週末など貴重な時間を取られてしまうことも事実です。
だから毎週末家にいれるわけではないと思いますが、毎週でなくても一緒に入れる時をお互いに大事にしていけるような関係が築けたらいいですよね。
次はスポーツが好きであること。
これは必須ではありませんが、理想ではあります。スポーツが好きでないと、自分のやっていることを理解してもらうことはそもそも難しい気がするし、逆にスポーツが好きであれば一緒にサッカーを観に行ったり一緒に過ごせる時間が増やせるのではないかと思うので。
最後に精神的に自立していることですね。
サッカー関係の仕事で会えない時間があったとしても、仕事であったり、趣味があって、いい意味で自分がいなくても問題のない人がいいのかなと思いますね。相手が自分を好きでいてくれて、いつでも一緒にいたいと思ってくれるのはすごい嬉しいし幸せなことだと思いますが、スポーツ関係の仕事をしている人だと逆にそれが上手くいかない原因になってしまうような気がします。
結婚相手の条件として重要でないもの
逆に結婚相手の条件として重要でないものは何でしょうか。
- 容姿
- 若さ
- 学歴
- 仕事が好き
まず、容姿ですよね。
もちろん自分が愛せるレベルであることは最低限必要ですし、容姿が淡麗であるに越したことはないでしょうが、それ以上に上で挙げたような内面がマッチする方が幸せな結婚生活を送ることができそうです。
若さも然りですね。
これも出産などを考えるとある程度考える必要はあるでしょうし、他の条件が全く一緒ならもちろん若いに越したことはないでしょうが、必須条件では全くもってないですね。
続いて、学歴ですね。
子どものことを考えるとある程度学歴がある人の方がいいのかなと思っていた時期もありましたが、これも今は全くもって必須条件ではないです。子どもがいい高校・いい大学に行くに越したことはないでしょうが、それよりもきちんと社会に出てまっとうに生きてくれることの方が大事な気がします。
最後に仕事をしていること。
今までは仕事をしていることは自分の中では必須条件でした。別に金銭的な問題とかじゃなくて、純粋に仕事が嫌で早くやめたいとか言っている人が嫌いだったからです。
その考え方に変わりはありませんが、金銭的なことは自分が医師+αで稼いで資産形成をしていくので相手の収入は必ずしも必要ないだろうし、別に仕事でなくて趣味でもいいからやりたいことがある人だったらそれでいいなと思います。
むしろ場所を変えにくい仕事をしていて、その仕事が好きで続けたい人だとそれが足枷になってしまうこともあるでしょうから。
スポーツドクターに相応しい結婚相手とは
では、最後に一般論に発展させるべくスポーツドクターに相応しい結婚相手について考えてみましょう。
僕が思うスポーツドクターに相応しい結婚相手は、下のどちらかなのかなと思います。
- 自分の夢や仕事を理解し、応援、サポートしてくれる人
- 自立していて、いい意味で自分がいなくても問題のない人
一つは、自分の夢や仕事を心から理解してくれて、嫌な顔をせず応援、サポートしてくれるような献身的な人ですよね。
とりあえず、結婚する前にきちんと自分のやっていること、スポーツ関係の仕事について話しておき、理解してもらっておく必要があるでしょう。
これを言わずに、結婚してからそういうことをしたいと話すと、相手の理解が得られなくてもそれは自業自得です。
理解してもらえるのであれば相手の職業は何でもいいのでしょが、スポーツ関連の仕事をやっている人であればより理解が得られやすいのでしょうか。
もしくは、上で自分の理想で挙げた項目ですが、自立していて、いい意味で自分がいなくても問題のない人ですね。
週末の貴重な時間を取られてしまうわけですから、その週末をいつも一緒に過ごしたいと考える相手だと上手くいかない可能性が高そうです。仕事や趣味でやりたいことがあり自立している人であれば、必ずしも自分の仕事を完全に理解してもらえなくても上手くやっていける可能性がありそうです。
ただ、子どもができると相手にかかってしまう負担は大きくなるかもしれませんから、時間があるときは手伝う、両親に手伝ってもらうなど対策を考えていく必要はあるのかもしれませんけどね。
とにかく、気持ちよく仕事に打ち込めるような環境を作ってくれる相手が理想なのかなと思います。
おわりに
以上、今回は失恋を機に、スポーツドクターに相応しい理想の結婚相手(パートナー)について考察してみました。
今後、僕自身どうなるのかわかりませんが、ここで思い描いたようなパートナーに出会えるといいなと思います。
とりあえずは、以前のように仕事・フットサル・サッカー関係の仕事を全力で頑張っていきます。もちろんその空き時間でブログも更新していけたらと思っていますし、前にお話ししたスポーツ医学を普及させる活動の方も力を入れていくつもりです。
落ち着くまで?(落ち着かないで済むような相手と結婚できればありがたいですが)走り続けていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
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