【ロシアW杯旅記】日本代表vsセネガル代表の決戦の地エカテリンブルクに到着｜ロシアまでの遠い道のり
どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。
さて、いよいよ今日はロシアW杯2戦目の日本代表vsセネガル代表の試合ですね！！
みなさん、日本代表を応援する準備はできていますか？？
さて、僕は昨日ロシアに向けて日本を出発し、およそ24時間かけて決戦の地エカテリンブルクに到着しました。
いや〜ホントに遠かったです。。笑
今日はここまでの日本〜エカテリンブルクまでの道中がどんな感じだったのか紹介します。
Contents
ロシアに向けて出発
ロシアに向けて出発したのが23日の朝6時。
前日は時間がなくて全く準備できなかったので、当日朝にめちゃくちゃ眠たい中がんばって準備しました。
とりあえず、パスポート、FAN ID、クレジットカードだけあればどうにかなるだろう精神です。
それ以外の足らないものは、最悪現地調達したら事足りますからね。
というわけで、準備完了！
いよいよロシアに向けて出発です。
空港に到着し、飛行機の時間までプライオリティパスを使って相方（現在パートナーいないので母親です）とラウンジで待機です。
旅行に行くときはプライオリティパスがあると、待ち時間が楽しみな時間に変わるので、ぜひ持っておくことをお勧めします。
ここではブラックカードのことを書いていますが、ゴールドカードに相当する楽天プレミアムカードでも自分のみですが無料でプライオリティパスが取得できますよ。
ロシアへの旅路
さて、日本を出発し、経由地点である韓国の仁川（インチョン）空港に到着。
ここでも、乗り換えの待ち時間をラウンジで過ごします。
ラウンジではその国の料理を食べられるのもいいですよね。
仁川空港には辛ラーメンやビビンバが置いてありました。
さて、飛行機を乗り換えて、ロシアに向けて出発です！！
わかってはいましたが、ここからがめちゃくちゃ長かったです。モスクワ・シェレメーチェヴォ空港まで10時間弱。
さらに飛行機に乗ってから出発までに1時間待たされたので11時間近く飛行機の中で過ごしました。
この間に本を3冊読破したんですが、身体にかかる負担は相当大きかったようで。
自分では絶対足に深部静脈血栓ができたと思ってます…。
これはいわゆる、エコノミークラス症候群の前病変ですね。
飛行機降りたら、ふくらはぎはパンパンで重だるく、下腿以遠は自分の身体で初めて見る浮腫りようでした。
もちろんエコノミークラスなので狭かったのもあるし、横に座っていた韓国人のお兄さんがめちゃくちゃ体格のずっしりした方で圧迫感が半端なかったのもあって、座席ではほとんど身動きが取れずでした。
トイレに行ったのも1回だけ。
飛行機に乗る前にビールを飲み、機内でコーヒーを飲んで脱水傾向にあったのも間違いないでしょう。
対策をきちんとしないとやっぱりダメですね。
大いに反省しました。
ロシアに到着
そんな状況の中、やっとモスクワ空港に到着。
ロシア着です。
しかし、そこからさらに国内線に乗り継ぎ、決戦の地エカテリンブルクに向かわなくてはいけないのですが、ここでの待機時間が5時間ほどありました。
足が重だるくて辛かったですが、足を上げて寝ることもできなので、必死に足関節の運動をしていました。
この5時間もまたラウンジで過ごしました。
さっそく、ロシア料理を頂きます。
このラウンジではシャワーも浴びて、少しリフレッシュもできました。
また、時間的にちょうど韓国vsメキシコがやっている時間だったので、ラウンジ内もかなり盛り上がっていました。
やっと出発の時間になり、飛行機に乗り込みます。
そして、とうとう目的の地エカテリンブルクに到着！！
いや〜ホントに長かったです。
日本を出発してからちょうど24時間くらいでした。
移動はなんだかんだ疲れますね。
ホテルが空港に隣接していたのは幸いでした。
昨日はベッドのありがたみをひしひしと感じながら爆睡しました。
いよいよ決戦当日
今日は朝起きてホテルの朝食ビュッフェを頂きました。
ここでもロシア料理を堪能しました。
街中にはすでに日本のテレビ局もきているようで、芸能人も普通に見かけます。
相方は又吉や手越くんと写真を撮ってもらっていました。
試合会場入りしてからの雰囲気や観戦時の様子はまた次の記事で報告しようと思います。
おわりに
以上、今回は日本〜決戦の地ロシアのエカテリンブルクまでの道中を報告しました。
試合の時間も近づいてきてかなりテンションも上がってきました！
いっぱい寝たので体力も完全に回復しています。
試合会場ではまた日本サポーター、他国サポーターとの交流もあると思いますので、そこらへんも楽しんできたいと思います。
みんなで日本代表を応援しましょう！！
ガンバレ！日本！！
ここに載せているような写真やロシアでの様子はTwitterや Instagramでアップしていますので、よかったらそちらもフォローしてみてくださいね。
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