Spolinkのサブタイトルが変わりました！Spolinkが目指す形、僕たちの思い！
どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。
よせやん
昨年結成し少しずつ活動していたSpolink JAPANですが、この7月より大きく動き出します。
というより僕が忙し過ぎてあまり動かせていなかったというのが実際のところです。
7月より新体制にして、自分がいなくても進んでいけるような体制になったのでこれから一気に動き出す予定です。
というわけで、それに当たってSpolinkが目指していく形を改めて考えた上でSpolinkのサブタイトルを変更することになったので、今回をそちらのお知らせです。
なぜ変更したのか僕たちの思いを知ってもらえたらと思います。
Contents
Spolinkの正式名称変更
Spolinkの旧正式名称は、
Spolink JAPAN〜日本のスポーツ医療体制を変えるコミュニティ〜
でした。
今回、新しく正式名称を以下のように変更しました。
Spolink JAPAN〜日本のスポーツ医療体制をより良くするコミュニティ〜
なぜ、このように変更したのか僕たちの思いをお話ししていきます。
旧正式名称を選択した理由
そもそもの旧正式名称の由来から振り返ってみます。
旧正式名称もコアメンバーで色々と意見を出し合って決めた名称です。思い出すとそれも懐かしいです。
よせやん
Spolinkは選手と繋がる、医療関係者と繋がるコミュニティ、そして、選手・スタッフ間・地域ーナショナルー世界、あらゆる要素を繋げる役割となることを期待して名付けられた名称です。
そして、メインタイトルには「JAPAN」を加え、世界でも通用するようなコミュニティを作りたいという想いを込めました。
そして今回変更したサブタイトルは日本のスポーツ医療体制を必ず変えるんだという強い意志を表すためにこのような形にしました。
正式名称を変更した理由
ただ、今回変更したサブタイトルの部分ですが、変えると言ってしまうと今までの体制がすべて悪いと言っているように聞こえてしまう可能性があると考えました。
僕自身もそうだし、Spolinkとしても既存の団体や体制を批判するつもりは全くありません。
スタンスとしては、今あるいい部分はもちろんそのままに、変えた方がアスリートのためになるところはより良い環境を作れるようにできることをすることを目指しています。
今まで特に団体からも個人からもSpolinkの名称について何かを言われたことはないのですが、今後組織として大きくなっていく上でそう思われる可能性があるかもしれないので、今回名称を変更することにしました。
よせやん
Spolinkの理念と目標
Spolinkの理念と目標に関しても少し振り返ってみましょう。
Spolinkの理念は、
スポーツを愛するすべての人に、より良い医療・競技環境を創出・提供し、スポーツ界の発展に貢献する
ことです。
理念では、すでにより良い医療・競技環境を作りたいと述べていますね。
そして、Spolinkの目標は、
- その地域のヒト・モノ・コトの共有と相互理解に貢献する
- 医療ネットワークの拡大による医療水準の引き上げ、充実したネットワーク作りを図る
- スポーツ傷害の発生予防や競技復帰に寄与する
- 競技力の向上に寄与する
- スポーツ界全体の発展に寄与する
ことです。
Spolinkが目指す形
今僕たちがSpolink内で話しているのは、そのために具体的に何をやっていくのか？ということです。
正式には今度お話ししますが、それを決めるための大きな軸だけお話すると・・・
Spolinkとして成し遂げたいのは、以下の3点です。
- 信頼できるスポーツ医療者を誰でも簡単に検索できるようにする
- スポーツ医療者間、スポーツ医療団体間の連携を必要に応じて構築する
- 誰でも正しいスポーツ医学の知識にアクセスできるようにする
これを成し遂げるために、今後大きく動いていこうと思います。
ただ、Spolink自体がすべてをしていくという考えではなくて、基本的にはスポーツ医療者やスポーツ医療団体を繋ぐこと、スポーツ医療情報サイトや学会などをスポーツ関係者の方が誰でも簡単に知れるような環境を作ることで、既存の組織に協力して頂きながらそのような体制を作ることに少しでも貢献できたらと思っています。
よせやん
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