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チェックすべき整形外科・創傷治療・抗菌薬の最新のオススメ教科書を紹介|2019年6月

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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること! 仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい! 自分の日々の勉強のため、また同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思い、スポーツ医学、整形外科、資産形成などについてブログを書いています。
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どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

よせやん

さて、最近参加した日本整形外科学会・JOSKASの書籍販売コーナーで見つけた最近出版された整形外科・スポーツ医学の教科書のうち、気になったものを厳選して2回に分けて紹介しています。

 

今回は整形外科の教科書を中心に、創傷治療や抗菌薬の適正使用についての教科書も紹介しようと思います。。

画像診断

まず、画像診断の教科書を紹介します。

 

整形外科における画像診断の全領域をカバー・解説した定本の最新版です。

X線学的検査を基盤としつつ、CT、シンチグラフィ、PET-CT、エコーをはじめとしたあらゆるモダリティを網羅しており、約4,000枚の写真・シェーマを用いて典型例から鑑別診断まで詳細に解説してくれています。

 

基礎〜最新知識まで幅広い記載で、すべてのレベルの整形外科医・放射線科医にとって有益なものとなるでしょう。

よせやん

続いてこちら。

こちらは整形外科や放射線科などの専門家以外にオススメの教科書です。

整形外科医以外にも必要な整形疾患に関する知識、X線画像の読み方、診断のポイント、そして記憶に残る覚え方を多くの写真やイラストとともに解説してくれています。

 

もう1冊紹介しておきます。

こちらは医師ではなく、リハビリの先生向けの画像の教科書です。

リハビリテーションで画像の情報をどのように活かしていくか、という課題に応えるためリハビリテーションで重要なポイントとなる運動器の痛み、関節可動域、安定性・不安定性に焦点を当てて、どのように読み解いていくかを画像を交えて詳しく解説してくれています。

また、初学者のために、医療画像の基本、X線画像、CT、MRIの原理などもわかりやすく解説されており、画像解剖を理解するための正常画像も掲載し、疾患画像との比較ができるようになっています。

 

運動器疾患のリハビリテーションで役立てられる情報が満載の1冊かと思います。

よせやん

神経学的診察

次に、¥神経学的診察の教科書を紹介します。

 

昔からある整形外科医に必須と言われている教科書ですが、改訂版が今年出たようです。

神経高位診断のわかりやすいガイドブックとして、神経学上の基礎知識から臨床現場に即した診断の進め方までを著者独特のアイデアに基づいた図説を用いて明快に理解できるように工夫されています。

改訂版では、わかりやすい内容はそのままにイラストがフルカラー化されており、脊髄損傷患者の診療についても追記されています。

 

第一版を持っていない方や知識をアップデートしたい方にはオススメです。

よせやん

創傷治療

続いて、創傷治療の教科書です。

創傷の治療は整形外科に限ったものではないですが、内容が良さそうだったのでこちらもシェアしておきます。

 

けがや火傷などなかなか治らない傷・傷あと(創・瘢痕)は、命にかかわる傷のみならず、整容面の問題や痛み・かゆみなどの自覚症状を伴い、患者さんのQOLに与える影響は非常に大きいものです。

そして、その治療・管理においては創傷治療を専門とする形成外科医だけでなく、すべての医師・メディカルスタッフの相互協力が重要になります。

 

この教科書では、傷・傷あとの治療に関するエキスパートの理論と実践的な知識をQ&A形式で学ぶことができるので非常に使い勝手がいいと思います。

よせやん

抗菌薬

最後に、抗菌薬の教科書です。

これも整形外科のみに限りませんが、抗菌薬の適正使用はどの科の医師であっても知っておくべきだと思います。

 

未だに臨床では整形外科医もですが、絶対いらないだろと思う抗菌薬を使用していたり、何でその抗菌薬を使ってんの・・・と思うことが少なくありません。

よせやん

この教科書は、抗菌薬を「いかに使わないか」「いかに不要な処方を見直すか」を、診断から治療までポイントを押さえて徹底的に解説してくれています。

厚生労働省が「薬剤耐性アクションプラン」において「2020年までに全抗菌薬の使用量を3分の2に減少」を定めていますが、この教科書を読めば

  • 抗菌薬を「使わないこと」が不安にならない!
  • むやみに広域の抗菌薬を使わなくなる!
  • 症状から感染臓器と菌を想定し,間違いのない薬剤選択ができる!具体的な処方レジメンまでわかる!
  • 高齢者,また,高血圧や糖尿病などの基礎疾患のある患者さんにも安全かつ効果的に処方できる!

ようになると記載されています。

 

タイトルが非常に気になってつい手に取りましたが、抗菌薬適正使用のための非常に勉強になります。

是非とも今こそすべての科の医師に読んでもらいたい、そんな教科書のような気がします。

よせやん

おわりに

以上、今回は足の外科の書籍コーナーでチェックした最近出版された整形外科・その他の医学の教科書のうち気になったものを厳選して紹介しました。

 

僕は学会に行くと必ず書籍コーナーに立ち寄ります。

自分が興味あって参加している学会の内容に関係のある教科書が多いですし、教科書の立ち読みができるのも大きいですよね。

やっぱり手に取らないとわからないところがありますので。

 

最近では新しい教科書をチェックするのも学会に行く楽しみの一つになっています。

また学会、勉強会などに行った際に新しい教科書が発刊されていたらご紹介します。

 

 

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