研修医の先生へのおすすめ教科書「目指せできる研修医」①

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どうも、こんにちは。

昨日のドルトムントVSバイエルン戦ですが、まさかの香川選手はベンチ外でしたね。
せっかく起きてたのに残念でした。
代わりに岡崎選手所属のレスターの試合を見ていましたが、こちらはきちんと勝利。
本当に優勝も見えてきましたね。
さて、今日は23時から本田選手のACミランの試合があります。
最近、調子はかなりいいですから楽しみですね。

さて以前、研修医になる前に読んでおくべき教科書を紹介しました。
しかし、それはあくまでも「研修医になる前に」とっかかりとして読んでおくべき教科書です。
研修医としてであれば、もっと入り込んだ内容のものを使用すべきでしょう。

今日は4月から研修医として働き出す先生や今研修医の先生のために、「研修医のときに勉強になった教科書」を紹介しようと思います。
特に、できる研修医を目指す方にぜひとも読んで頂きたい教科書たちです。

はじめに

研修医は、医師として最初に誰しもが通る道です。
特に初期研修の間は、内科・外科・救急を始め、あらゆる科をローテートすることになるため本当に勉強すべきことが多いです。

現在のこのスーパーローテート方式は、すでに行きたい科を決めている人にとっては必要ないのかもしれません。
僕も、大学に入る前から整形外科に進むことを決めていたので、早く整形外科で研修させてくれよという気持ちもありました。

しかし、今になって思うのは整形外科以外の知識の重要性です。
整形外科医になったとしても、内科の知識は絶対に必要ですし、輸液の管理や薬の使い方、救急外来をする上で全身の画像診断もできる必要があるでしょう。
でも、自分でそんなこと勉強しろと言われても、実際のところなかなかできません。
現在のスーパーローテート方式の初期研修で、せっかく色々な科を回るのですから、それぞれの科の研修でしっかりと勉強して将来に活かすべきです。

そして、どうせなら研修医の中でもできる研修医を目指しましょう。
正直、同じ研修医でも人によって天と地ほどの差があります。
医学部では、大学のときに全然勉強してこなかったという人も多いでしょう。
当然、大学のときに勉強してきた人としてこなかった人の間には差があります。
しかし、巻き返すタイミングとしては、この初期研修しかないでしょう。
初期研修が終わって、専門を決めたらガンバるとか言ってる人は一生頑張れないで終わってしまうんじゃないでしょうか。

僕も大学のときは勉強をほとんどしてこなかったクソ野郎ですが、初期研修医になってから、できる奴から情報を仕入れたり、いい教科書を教えてもらって必死に勉強してきて、現在に至ります。
今日は、できる研修医を目指したいと思っている先生に向けて、おすすめの教科書を紹介していきます。
今回は、救急診療画像診断の教科書を紹介します。

救急診療

救急診療は2年間通して研修医が従事しなくてはいけない非常に大切な分野です。
そんな救急診療のおすすめ教科書をまず紹介します。

全7巻からなるシリーズ物の教科書です。
外傷から内科疾患まで、救急診療に関することを幅広く勉強できます。
このシリーズは本当に勉強になり、かなりオススメです。
内容としては、一般的な救急の教科書より高度であり、1番読むべきなのは初期研修医を指導する後期研修医〜中堅の先生かもしれません。
初期研修医を指導する立場の先生からは、研修医には読んで欲しくない(内容を知られたくない)本としても有名です。
初期研修医の間に、この本の内容を読んで理解しておき、できる研修医を目指しましょう。
研修医当直御法度 第5版 などの教科書ももちろん読みましたが、step beyond residentと比較すると内容が薄いです。

画像診断

続いて、画像診断に関する教科書です。
研修医の間に見ることが多いのは、内科の画像でしょう。
胸部〜腹部の画像診断は必ず必要になってきます。
たとえ整形外科医としても、外傷や腫瘍の転移検索などで胸腹部画像を見なければいけないときがありますが、画像診断できない先生が大半な気がします。

ではまず、胸部の画像診断です。

胸部X線、CTについて記載されており、内容はかなりアカデミックです。
研修医だけでなく上級医にも読み応えがあるでしょう。
研修医がこんだけの内容を知っていたら、上級医はゾッとするでしょう。

ちなみに、研修医のときに最初に読んだ胸部CTの教科書はこちら。

これも読みやすくて非常にいい教科書だと思うので紹介だけしておきます。

続いて、腹部の画像診断です。

腹部の画像診断の教科書でおすすめなのがこの教科書です。
近年の疾患概念の変化や診断技術の進歩に合ったup to date な内容であることに加えて、中上級者向けな内容も豊富に収載されています。
かなりコアなところまで勉強することができるので、研修医の間にぜひとも読み込んで自信を持って画像診断をできるようになっておきましょう。

おわりに

以上、今回は研修医の先生におすすめの教科書をご紹介しました。

研修医のときにどれだけ頑張れるかが、これからの医師人生でどれだけ頑張れるかの基盤になることは間違いありません。
また、今までサボってきた人にとっては、ここが今まで頑張ってきた人と今後張り合うためにやり直す最後のチャンスかもしれません。

今日、ご紹介した教科書はそのきっかけになればと思って紹介したものばかりです。
内容的には後期研修医の先生〜中堅の先生でも勉強になるものばかりなので、これを理解しておけば他の研修医とは明らかに差がつくでしょう。
どうせならば「できる研修医」をぜひとも目指してください。

今後また残りの分野のおすすめ教科書を紹介します。

関連記事:研修医になる前に「最低限」勉強しておくべきこと
関連記事:「目指せできる研修医」研修医の先生へのおすすめ教科書②

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