糖尿病を勉強するためのおすすめ教科書|用途別・レベル別に厳選して紹介!

 

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サッカーを愛する若手整形外科医です。 夢はサッカー日本代表チームドクターになること!仕事でも趣味でもスポーツに関わって生きていきたい!日々の勉強のため、また、同じ夢を志す方やスポーツを愛する方の参考になればと思いブログを書いています。➡︎詳しいプロフィールはこちら

よせやん

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スポーツドクターを目指す若手整形外科医です。

どうも、こんにちは。
若手整形外科医のよせやんです。

今日はサッカー日本代表の11月の欧州遠征(ブラジル代表、ベルギー代表戦)のメンバー発表がありましたね。なんと今回、FW本田圭佑選手(パチューカ)、FW岡崎慎司選手(レスター)、MF香川真司選手(ドルトムント)の3人がメンバーから外れました。

ブラジル代表、ベルギー代表のような強豪チームと戦うには、今まで日本代表を支えてきたこれら3人の選手の経験がチームにもたらすものは大きいと思うんですけどね。本田選手、香川選手、岡崎選手とも最近はチームでの調子も上がってきているのに何だかなぁという選考のように感じてしまいます。

試合は11月10日(日本時間午後9時)にブラジル代表戦、11月14日(日本時間午前4時45分)にベルギー代表戦です。ボコボコにやられないことを祈るばかりです…。

さて、今日は糖尿病を勉強するためのおすすめ教科書を紹介します。

無治療の糖尿病は、持続的高血糖により微小血管症や大血管症を引き起こし健康寿命の短縮を来たします。また、外科系のおいても持続的高血糖は手術に伴う感染、創治癒遷延などのリスクが高くなってしまうため、糖尿病の周術期管理ができなくてはなりません。

つまり、糖尿病についての知識は、糖尿病診療に携わる内科医だけでなく、外科系の医師、これから病棟に立つ研修医や医学生も必ず勉強しておくべき知識なのです。

この記事が、糖尿病を勉強しようと思っている方の参考になれば幸いです。

とりあえず持っておくべき教科書

まず、糖尿病を勉強するにあたって、とりあえず持っておくべき教科書を紹介しておきます

この教科書は、日本糖尿病学会が総力を挙げて編集・執筆したガイドブックで、コンパクトな1冊ながら、糖尿病診療の基本的な考え方から最新情報までをわかりやすくまとめられ充実した内容となっています。

1999年に初版が作製されて以来、ほぼ2年おきに改訂されており、18年間にわたって発行されています。糖尿病の専門医のみならず、糖尿病が専門ではない他科の医師・医療スタッフ、研修医や医学生にまで広くお勧めできる1冊です。

また、価格も800円と非常に手を出しやすい価格ですので、とりあえず持っておいて間違いはないでしょう。

医学生・研修医向けの教科書

次に、読みやすく医学生・研修医向けの教科書を紹介します。

病気がみえるシリーズは何と言ってもわかりやすいのが特徴です。

糖尿病以外の代謝・内分泌疾患についても書かれていますが、豊富な写真・イラストで、糖や脂質のながれ、ホルモンの作用を完全ビジュアル化してくれており、理解しにくい代謝・内分泌疾患が頭に入ってきやすくなります。糖尿病に関しては、最新版コントロール目標、新しい経口血糖降下薬「SGLT2阻害薬」についてもまとめられています。

医学生や研修医の先生、入門者が使うには非常におすすめの教科書です。糖尿病をはじめとする代謝・内分泌疾患が苦手という方はこちらで最初にイメージを掴むとよいでしょう。

実践的な教科書

続いて、糖尿病診療を行ううえで役に立つ実践的な教科書を紹介します。

この教科書は、最新のエビデンス・ガイドラインに基づき、症例も提示しながら、「やるべきこと・やってはいけないこと」を具体的に記載してくれていますので、糖尿病診療の最近の流れがよくわかるようになると思います。

糖尿病を診療している一般内科医にはもちろんですが、その他の科の医師や研修医にこそ、すぐに役に立つ最新の診療ハンドブックとしておすすめできる教科書だと思います。

レジデントノートの増版ですが、この教科書も実践的な内容となっており非常におすすめです。

糖尿病診療の基本を押さえ、糖尿病薬・インスリンを自信を持って使いこなすことができるように、各薬剤の作用機序、適応や使用上の注意、併用薬・量の調整など丁寧に解説してくれています。

さらには、糖尿病薬の基本と使い分け、インスリンの基本と使い方、高齢者の糖尿病薬・インスリン治療、周術期・集中治療室での血糖管理、スライディングスケールの落とし穴、シックデイの一般管理や内服継続・中止の判断についてまで解説されており、非常に実践的な内容となっています。

しっかり勉強したい人向けの教科書

さらにしっかりと糖尿病について勉強したい方におすすめの教科書を紹介しておきます。

この教科書は、日本糖尿病学会専門医認定委員会による「糖尿病専門医研修カリキュラム」に準拠したガイドブックです。

日本糖尿病学会が総力を結集した、糖尿病診療のスタンダードテキストであり、糖尿病専門医を目指すすべての医師必携の書と言えるでしょう。

糖尿病専門医を目指す先生や糖尿病管理をマニアックに勉強したい先生におすすめです。

ポケットマニュアル

最後に、白衣のポケットに入れておけるポケットマニュアルを紹介しておきます。

糖尿病をはじめとした代謝・内分泌疾患の診療に必要な知識をコンパクトにまとめた現場感覚あふれるポケットマニュアルで、知りたい情報に即座にアクセスでき、知っていると役立つコラムも満載です。

糖尿病をはじめとした代謝・内分泌疾患について、無駄な記載を省き、現時点でのコンセンサスを十分踏まえたうえで、臨床的に必要なノウハウを具体的かつ明快に解説してくれています。

こちらは糖尿病に特化したポケットマニュアルです。

糖尿病診療の最適化と個別化を可能とするために、実臨床で必要な内容を筆者の臨床経験とエビデンスに基づき解説してくれています。

新規治療薬やエビデンスが続々と登場し複雑化している糖尿病診療について、入院管理からインスリンの上手な使い方、経口血糖降下薬の使い分け、合併症管理まで、あらゆる実践的な内容が満載です。

糖尿病診療において、非常に役立つポケットマニュアルだと思います。

おわりに

以上、今回は糖尿病を勉強するためのおすすめ教科書を紹介しました。

糖尿病についての知識は、糖尿病診療に携わる内科医だけでなく、外科系の医師、これから病棟に立つ研修医や医学生も必ず勉強しておくべきものです。

整形外科医であっても、少なくともインスリンスケールなどの周術期管理や術前検査で見つかった未治療の糖尿病に対する初期投薬はできるようになっておきましょう。

 

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